暮れが近づいてきました・・・
家の掃除もしないとなーと思いながら、毎日何かしら縫ってます(^^;
今日は糸の整理・・・もうあまり変わった色の服を作ることもなくなりました
主要なものがあれば、何とかなる(笑)
そんなことを思いながら、糸の整理をしました
今回は、保管方法についてちょっとだけ(^^♪
へーと思っていただけたら嬉しいです
工業用ミシンはいつでもOK
工業用ミシンは、使ったことがない人からしたら、なんだか怖いイメージ(>_<)
でも・・・縫い目もきれいで、馬力もある
誰が縫っても、たいていきれいに縫えるのです(^^;
(※高速低速のスピード調節も可能だし)
だから・・・
どんな精神状態であろうと、体調が少し優れなくても
ミシンの前に座れさえすれば・・・何とか縫うことができます
考え事をしながら、心配事をさらに心配しながらでも、思ったように動いてくれる
本当に優れものです
おまけに音も静か・・・サラサラサラ・・・と流れる音は、癒しにさえなるのです
だからこそ、すぐ縫いたい(^_-)-☆
このような工業用ミシンの高速タイプのミシン糸は
本体と下糸を別々に保管してます
その都度選んで使えばいいのですが・・・
どうしてもよく使う糸は、すぐ使いたい( ˘•ω•˘ )
で、こうなりましたwww
家庭用のミシン糸では、合体させて保管するものがありますが
工業用の場合、それは使えません
でも、一緒にしておけば、いちいち出してしまって・・・という手間もなくなります
台所用の食器洗いのスポンジを小さくカットし、ストッパーにしました
これなら出てこないし、すぐ使える(*^_^*)
上が大きく開いているタイプは、上下で挟んでおきます
特に微妙な色味の糸は、一緒に保管することで、いちいち悩まずに済みます
それでもたまってしまうのが下糸(^^;
入れきれなくなった下糸を、専用容器に保管しています
家庭用ミシンは気持ちの余裕が必要
家庭用ミシンは、ミシンワーク入り口としては、手軽で、使いやすいです
お値段も、お手頃価格からちょっとお高めまで
種類もデザインも豊富で、選ぶのも楽しいです
その分、やはりちょっと華奢で、
なんとなく心許なくて、不安定な気がしますが(^^ゞ
工業用ミシンと違って、ある程度自分で動作を導いていかなければ
きれいな縫い目になりません
少しだけ余裕のある時は、このエクシードを使います
これは家庭用ですが、力もある程度あるし、縫い目もきれい
飾り縫いやボタンホールもできる優れもの♪
持ち運びには少し重いですが、これは本当におススメしたい
一方こちら、ジャノメとシンガーのミシンに関しては、
心身ともに良好な状態でなければ、使うことはおススメしません
(※あくまでも私見ですよ)
縫い目の調子を常に気にしながら、慎重に作業します(笑)
大丈夫?できる?縫える?このまま進んで平気?
心の中で話しかけるようにして縫っていきます
別の事を考える・・・なんてちょっと無理です
今この時、集中して縫う!これだけです
そんな家庭用のミシンたちの下糸
タワーにはさんでます・・・(・.・;)
これがちょっと使いにくい・・・・見た目は、かわいいのですが
まず、グラグラしてしっかりと自立しません
あとは、はさむ形なのですが・・・
はさむのもやりにくいし、はさんだらとりにくい(ーー;)
ただ、色味は見えるので、わかりやすい・・・けど
というわけでこちらの容器に移し変えました
右上のは、本体糸と下糸を合体させて保管できるピンですが
高さの関係で、今のところ使っていません
家庭用のミシンが登場するのは、精神状態が安定している時なので
下糸を選ぶ心の余裕も生まれます(#^.^#)
番外編
リネン用の糸になります
リネンを縫う時は、工業用ミシン、家庭用ミシン、両方この糸を使っています
下糸も2種類(#^.^#)
リネンはよく縫うので、そのたびあれこれさがしてイライラしたくないので
いつでもスタンバイさせています
どうやら、あれこれしまい込み過ぎて、
肝心な時に、どこにしまったかわからなくなるタイプのようです
さがしものがすぐに見つからないと
また、あるはずの(ここに入れたと思っていたはずの)場所にないと
イライラして、やる気がなくなってきてしまいます
洋裁に関しては、今この時これがほしい!という場面がよくありますよね
あまりしまい込み過ぎないで、少し見せる収納を心がけながら
見栄えもいい感じで整理したいなぁ・・・と思ってはいるのですが・・・
とりあえず、糸の整理ができたので、もう今年はこれでいいかな(笑)
あとはまた来年\(◎o◎)/!
ではまた♪
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