【今日からできる！】布一枚で作る、簡単きんちゃく袋の作り方①

一緒に簡単なきんちゃく袋を作ってみましょう。

手作りって難しそう…と思っている方も大丈夫。
今回ご紹介するきんちゃく袋は、シンプルな手順で気軽に挑戦できるアイテムです。

お気に入りの布を使って、あなただけのオリジナルきんちゃく袋を楽しみながら作りましょう！

百均の手ぬぐい風布を使用した小物作り～手間をかけずに、すぐにできるものを考えました。

前回の実践編です(*^_^*)

【便利】手ぬぐい風100均布であれこれと♪

久しぶりに100円ショップをウロウロ(-.-)最近、少しだけ余裕が出て来ています(^_^)b それまでは、やることがあとから押し寄せてきているのになかなかこなせない日々･･･しかも体調も思わしくなく、特に微妙な咳が出続ける日々･･･(>_<...

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2024.06.29

お弁当袋にも、ちょっとした小物入れにも便利です。
100円ショップの手ぬぐい風の布を使っています。
端が三つ折りに処理してあるので、そのまま利用して使います。

ハンドメイド初挑戦でも大丈夫！ゆっくりやっていきましょう＼(^_^)／

今回は、①型紙作りと裁断までです(^_^)b

サイズ感

• 仕上がりサイズ･･･20×20㎝(マチ広め10㎝)
• 型紙･･･25×30㎝
  ひも通し口2㎝
  マチ5㎝

※①⑤は縫い代です

25×30㎝の型紙を作り、ひも通し口2㎝、マチ5㎝の印をします。

方眼紙を使うと、便利です。
厚紙で作っておくと、扱いが楽々で、印付けが簡単にできます。

印付け①1枚で

布を広げて、1枚の状態で両側に印をするやり方です。

本体布を広げ、端から縫い代5㎝分をあけて、型紙を置きます。
まわりに印をしたら、反対側に移動させ、もう片方の印もします。
縫い代(5㎝)の印をします。
マチ5㎝、ひも通し口2㎝の印も忘れずにしておきます。

※青色部分が型紙

印付け②2枚重ねで

布を二つ折りにして、片方のみ印をするやり方です

本体布を二つ折りにして、型紙をのせます。
まわりに印を書きます。

上部は、5㎝、両側は1㎝、それぞれ縫い代を残しておきます。

マチ分、ひも通し口の印も忘れずにしておきます。

どっちがいいのか？

1枚の状態で裁断しても、2枚重ねで裁断しても
どちらでも可能です。
時短を考えるのであれば、2枚重ねで、
しっかり正確に印をしたいという場合は、1枚で。

はじめてのことで、なんだかよくわからない？？？という場合は、
1枚バージョンから、確認しながらやってみましょう。
平置きにして、型紙を移動させて印付けをしましょう。

どちらの方法をとったとしても、縫い代は、必ず確認しましょう。

次回は、縫いに入ります。
ミシンがあればもちろんいいのですが、
手縫いでも、それほど距離は長くないので、十分できるものです。

とにかく一つ作ってみる＼(^_^)／

そこからいろいろはじまっていくと思います。

ではまた♪