エプロン作りです
エプロンをよく着るようになった今日この頃です
家事もそんなにしていないのに(^^;
どうも歳をとると、知らないうちに汚してしまう事が多いようです
掃除したり洗い物したりしているうちに
なぜか自覚がないのに汚れている・・・
だからエプロンしている・・・・・・・えーーっと、
もちろん、汚さないようにという事にも気を付けてはいます
愛用している無印エプロンが、着やすいのでもう1着欲しい
布もあるし作ってみよう~ということで、やってみることにしました
種類
素敵なエプロンは、たいていは首にかけて、後ろで、または前まで回して
結ぶタイプ♡ですよね
必要な時に、サッと着ることができて便利です
でもこれだと、首にひもが当たってうっとうしい・・・
夏は特に、衿なしのものが多いので、直接肌にひもが触れて、さらにうっとうしい
汗などかくと、ひもがピタッと張り付いて・・・余計に不愉快になってくる
しかも首がこる・・・気のせいかもだけど、ほんとに!
だから、このタイプはしない方針
長いひもで肩からウエストに通すタイプが気にいっています
着るのにちょっと面倒なのだけど、着心地はなかなかで
薄い布なら、着ていることも忘れそう(*’ω’*)
ひも通しは、ボタンホールになっています
肩ひもは、見返しと本体にはさみ込んであります
この辺も忠実に再現したい!と思っています
以前は違ったような気がするし、いくつか種類はあるかとも思いますが(´・ω・`)
このタイプは、色も形も、さらに素材も気にいっています
観察しよう
作るとなったら、まずは観察します
- 本体・・・一枚仕立て、ハギなし、見返し別裁ち
- ヒモ・・・細めで長め2本(○㎝×〇㎝)
- 通し口・・・ボタンホール仕上げ、当て布あり
- 始末・・・バイヤステープ、三つ折り
- ポケット・・・長方形(○㎝×〇㎝)
観察して必要事項は書いておきます
頭に入れておけばいいのですが、
こうやって書き出しておくことで、ほしい情報がすぐわかるし
あれ?これはどうだっけ?・・・などと、何度もエプロンを取り出して確認する手間も省けます
型紙作り
本体が一枚仕立てだったこと、そして直線部分が多いという事で
そのまま用紙に乗せて、本体を当て、型紙をかきました
本体を縦二つ折りにして、輪を端に寄せ、
斜めの部分を伸ばさないように慎重に、型紙の上に本体を乗せます
周りを書いて本体型紙完成(≧◇≦)
大雑把、いやアバウトではありますが、自分のものはこんなもんです
できるだけ手を抜けるところは抜きたい(`・ω・´)
本体一枚・当て布・ポケット・見返しの型紙を作ります
肩ひも、バイヤステープについては、本体にサイズのみ記載しておきます
輪の部分や、縫い代についても書いておきます
裁断
先日買ったリネンを使います
一度水通しします
普通の綿は、あまりやらないのですが、麻系だけはしっかり水を通します
地直し(水通し)についてはこちらから⇊
麻は必ず水通しをして、しっかり縮ませておかないと、後で大変ですからね
水通しをして軽くアイロンをかけて裁断します
本体以外の部品は、割とアバウトに裁ってあります
小さいものは、少し余裕を持たせて大きめにカットしておきます
芯を貼ったり、出来上がりの線を引いたりして、
仕上げの段階になって、正確な形に切っていきます
本体は、直線が多いので、縫い代のみ書き、出来上がり線は引かずにおきます
中心の位置、ポケット、当て布の位置など、重要なポイントには
必ず印をしておきます
今回は、ゆっくりと進めていこうと思います
外は暑いのに加えて、不安定な天候な日が続いています
洗濯物が心配で、出かけるにも気になってしまいますよね
最近は、急に通り雨みたいに、激しい雨に降られることが多くなりました
あっ!と気が付いた時はびしょ濡れ←洗濯物が
がっかりすぎて、そのまま放置してそのまま乾かしてやれ(*_*)と思いたくなるけど
気を取り直して洗い直し・・・
天気予報とオリンピック最新情報が、今のところ興味の第一位であります
ではまた♪
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