スタンドカラーを重点的に練習してきた、今回の「ブラウス作り」の講座。
何回かに分けて、ゆっくり進めてきましたが、いよいよ完成を迎えました。



これまでの様子はこちらから




最後の仕上げは、ボタンホールとボタン付けです。
ボタンホールもボタン付けも、以前の講座で取り上げたことがあります。
でも、
「前にやったけれど……どうだったっけ?」
ということもありますし、途中から参加された方にとっては今回が初めて。
洋裁は、一度やったからといって、ずっと覚えているとは限りません。
むしろ、きれいに忘れていることもあります(笑)。
ですから今回は、改めて基本からしっかり確認しました。

ボタンホールは、まず「自分のミシン」を知るところから
ボタンホールは、ミシンによって縫い方や操作方法が違います。
ボタンホール用の押えを使用します。
穴かがりの大きさはボタンの幅+αです。
※α→ボタンの厚みなどで変わります。概ね+5㎜程度。
ミシンの機種により
①全自動タイプ→ボタンをセットして自動で縫ってくれる
②4STEPタイプ→何段階かに分けて操作する
に分かれます。
※①②の中でも機種によって少しやり方も変わります。


大切なのは、自分のミシンのボタンホールの仕様をきちんと知っておくこと。
講座では、まずは別布で練習。
いきなりブラウスに縫うことはしません。
動きや方向など
一度縫ってみて確認。
もう一度縫ってみて確認。
位置は大丈夫?
長さは?
きれいに縫えている?
何回か練習を重ねて、
「うん、これなら大丈夫!いけそう!」
となったところで、いよいよ本番です。


ここは、ちょっと緊張します。
せっかくここまで作ってきたブラウスですから、最後の最後で失敗したくありません。
みんなでわいわい言いながら、それでもミシンが動き始めると真剣そのもの。
そして、きれいなボタンホールができると、
「わあ、できた!」
ちょっとした感動です。
たかがボタンホール、されどボタンホール。
最後にボタンを付けると、それまで「作りかけ」だったブラウスが、
急にちゃんとした一着の洋服に見えてきます。
こういう瞬間は、何度経験してもうれしいものですね。



次回は、同じ形から少しだけアレンジ
これで今回のブラウス作りは、ひとまず完成です。
次回は、今回作った形を基本にしながら、少しアレンジを加えてみる予定です。
一度作ったものを、もう一度。
でも、まったく同じではなく、少しだけ変えてみる。
そうすると、前回よく分からなかったところが、
「あ、こういうことだったのか」とつながることがあります。
忘れても大丈夫。
またやればいい。
そんなふうに復習を重ねながら、次回もゆっくり進めていきたいと思います。



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