文学館

文学館での日々

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【文学館】反省はできなくても振り返ってみる

この春から、文学館でボランティアを始めました。もともと文学や静かな場所が好きだった私にとって、この活動は自然な選択のように思えましたが、実際に関わってみると、予想以上に多くの気づきや出会いがあり、心豊かな時間を過ごせています。先日、今年最後...
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わからないからこそおもしろい~知らない世界を楽しむ時間

文学館もクリスマス色に彩られています。今年春から文学館でボランティアをはじめました。月に一度訪れるおかげで、休憩中に文学館の展示会はもちろん、お隣の美術館にもわずかな時間ながら訪れることが出来ます。美術館というと、絵に興味がなければ無理かな...
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【心痛】樋口一葉『十三夜』~歴史的仮名遣いの難しさとその先の魅力

先日、この春からはじめた文学館でボランティア。書籍や関係雑貨を扱うのお店で、店番をしています。先日の当番の日のことです。「樋口一葉」について尋ねた人がいました。樋口一葉は、東京育ちではありますが、父が山梨県出身で家族が山梨にゆかりが深いこと...
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金子兜太展を訪問して:俳句の魅力~わかったようなわからないような・・・

今年からはじめた山梨県立文学館でのボランティア活動。併設されているショップでお店番をしています。月に一度だからか・・・なかなか慣れることができず、特に苦手なレジ業務はアタフタしています💧その中でも楽しみなのが、休憩時間に館内を見て回れる事。...
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「文学はおいしい」展で味わう、宮沢賢治と正岡子規の筆跡の魅力

うちの庭の向日葵も開花して、夏真っ盛りとなっています。暑い日が続いています。この春より、県立文学館でボランティアをはじめました。文学館は、日本の文学史に業績を残した作家の方々の資料を収集・保存し、展示・公開している貴重な施設です。これまでも...