洋裁の失敗って、なんであんなに面白いのでしょうね。
- 袖が左右逆
- 思いきりねじれてる
- 糸調子迷子
- 返し口をしっかり縫い閉じて詰む
- 変なところを一緒に縫い込んでる
- ちょっと切ったつもりが、身頃の真ん中を一緒にざっくり切ってしまう
- 身頃が裏表逆
- などなど
全部、よくあることです(笑)。
経験者でもやらかします。
というか、経験者こそやらかします。
なんでこんな時にーーー?というときに限ってやらかします(‘-‘*)
そんな時はどうするか。
とにかくすぐ直して、なかったことにする
あーダメだなーと思って、失敗しているところを見つめたって直らない
何とか最小限度で済ませないだろうかと(例えば気付かなかったふりとか💦)
直そうかどうしようかいつまでも迷う・・・
全て結局は自分に返ってきてしまいます。
だから潔く直しちゃった方が得策なのです(*^_^*)
・・・・・・まあ実際、自分がおぼえている限り、なかったことにはできませんがね💧

でもね、失敗って成長に直結しているんです。
「どこで間違えた?」
「次はどうしよう?」
この小さな積み重ねが、確実に技術になる。
むしろ失敗ゼロの人のほうが心配。
挑戦してないってことだし、取り返しの付かない大きな失敗につながるから。
さ、失敗もまたよしって気持ちで(^_^)v


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