嬉しいことがありました。
お世話になっている文章講座の小川先生が
Kindle出版した本について、エッセイを書いてくださいました。
しかも、めちゃくちゃ素敵な文章で。
やさしくて、あたたかくて、それでいて芯があって。
自分の本のことなのに、「へぇ〜そんなふうに読めるんだ〜」と、
うっかり他人事のように読み入ってしまいました(笑)
実は、書いているあいだはけっこう大変でした。
「これ、誰かの役に立つのかな」とか
「この程度で本にしていいのか」とか・・・。
ぐるぐる迷った末にKindleの申請ボタンを押したあの日の私、
がんばったね、と今さら褒めてあげたい気持ち。
でも今回、先生の言葉に出会って思いました。
ああ、ちゃんと届いてたんだなって。
自分ではモヤっとしか表現できなかった想いが、
先生の言葉でクリアになって返ってきたような、不思議な感覚。
正直なところ、自分でも「これでよかったのか本」だと思っていたのですが(笑)、
こんなふうに言葉を返していただけて、
思いがけずあたたかいお返事をもらった気持ちです。
文章って、こうやって循環していくものなのかもしれませんね。
そして「書く」ってやっぱり面白い。
というわけで、ぜひ読んでみてください。
やさしくて、ちょっとじんとくる、そんなエッセイです。
▼先生のエッセイはこちら
読んでくださったら、感想などいただけたらとても嬉しいです☺️

ではまた♪
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