「洋裁はじめの一歩」のコラムも、そろそろ一区切りを迎えます。
ミシンのこと、道具のこと、
はじめて縫うときの戸惑い。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
今日は少しだけ、いつもの洋裁の話とは違うお知らせをさせてください。

実は、ブログとは別の場所で、物語を書いています。
noteという場所で連載している「ラスティの物語」 です。

この物語は、洋裁のノウハウや技術解説ではありません。
登場するのは、布の手触りや、洗濯物の匂い、
風の気配とともに生きてきた一人の女性。
派手な出来事はありません。
大きな成功も、劇的な挫折もない。
ただ、日々の暮らしの中で
少しずつ何かを手放し、
少しずつ自分に戻っていく──
そんな静かな物語です。

洋裁を続けていると、
「うまく縫えるか」よりも、
「どう生きたいか」に
気持ちが向く瞬間があると思います。
ラスティの物語は、
そんな時間に近い場所で書いています。

現在、
第一章・第二章までを公開しています。
洋裁とは異なる内容ですが、
関心のある方はnoteをご覧ください。
またブログでは、もう少し突っ込んだ話や裏話
あーそういうことなのねーみたいな話を書いていきたいと思います
不定期ですが、少しずつ紹介していきますので、
楽しみにしていてください。

ではまた♪


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