2021年の年末から2022年のはじまりにかけて
シニアのための大学の準備で、あわただしく過ぎていきました
公的な(?)手続き関係は、苦手分野である以前に
あまり経験した事のないものでした
注意を払い、ミスのないようにするっていう
ごくごく当たり前のことが、難しく感じられてしまう・・・
ただ慣れていないだけだと言い聞かせ、何とか頑張りました・・・(笑)
その後のお話です
zoom面接
年明け1月中旬に、願書の受理通知と共に、
面接についてのお知らせが届きます
合格基準の明確な線引きは、ありませんが
エッセイ&面接で総合的に判断するようです
コロナの前は、キャンパスで対面式だったようです
今年はどうなるか未定でしたが、やはり最近の情勢を鑑み
zoom面接となりました
もちろん、zoom自体も未知の世界だし
zoom面接もはじめて・・・
ガリ子に聞きながらなんとか準備し、備えました
受験番号と名前をメールで送ると
IDとパスワードを送ってくれます
指定された日時に、パソコンの前でスタンバイ(◎_◎;)
そして面接がはじまります・・・
伝わらないものだな・・・
面接は、4人の先生に順次質問されて、それに答えるという形でした
画面には、自分の姿と4人の先生方が映っています
音も聞こえるし、問題なし(*^^)v
繋がるまではなんだか不安で、何か不具合があったらどうしよう・・・と
謎の心配事に怯える小心者・・・
面接自体は10分程度で、あっという間に終わってしまいました
願書と一緒に送ったエッセイの内容に沿ったものが、
多かったように思います
そのほか、立教の魅力は?どんな分野を主に学習したいか?や
卒業したらどうするのか、どう生かしていきたいかなど
まだ決めかねているような、
ちょっと答えに困ってしまうようなことも聞かれました
わかっている事や決めている事などについては、そのように
まだ決められないことは、わからないと答えました
併願についても聞かれ、正直にLRCを考えている旨も伝えました
終始、和気あいあいな感じで進んだように思いましたが
自分の言葉で、しっかり思いを伝えられたかと言われると
何だか自信はありません
人に何かを伝えるって難しいな・・・あらためて感じました
忘れよう
やれることはやったから、あとの事は忘れてしまおう
うまくやれなかった自分に、落ち込んで
慰めるためにたどり着いたのが、これ(笑)
とはいえ、頭から離れることはありませんでした
そしてさらに、もし合格したなら、本当に行くのか?
その覚悟があるのか?大丈夫なのか?
あれこれよけいな事ばかり考えてしまう日々・・・
そして、2月中旬、無事合格通知が届きました(#^.^#)
やっぱり合格の文字はうれしいのぅ・・・
LRCのガックリ肩を落としたあの不合格から一転、
なんだかちょっとうれしくなりました
どんなものでも、どんな場合でも、合格!っていいですね(*^^)v
来る前は、どうしようかな・・・行こうかどうしようかな・・・と
ウダウダ悩んでいたくせに
ちゃっかり、すぐに準備をはじめました
というのも、合格発表から1週間しか日にちがなく、
ゆっくり考えている場合でもなければ、時間もない\(◎o◎)/!
説明書をしっかり読んで、落ちがないように気を付けながら
入学手続きをはじめました
セカンドステージのはじまり
思えば願書を取り寄せた時は
正直行こうかどうしようか・・・半々だったように思います
特に決め手となったこともなく
何だか流れ的に、行くことになってしまった感じ・・・という気もします
家族(特に子どもたち)に、話して
思いをできるだけ口に出していくうちに
少しずつ、自分の中で、
徐々に気持ちが固まっていったように思います
第一希望のLRCは、たしかに残念な結果には終わりましたが
これはこれで、よかったんだと思えるように
これからの人生を生きていけばいいんだと
前向きにとらえられるようになりました
チャレンジだけは認める(*^^)vと
家族には言ってもらえたので、それだけでいいかなーと思います
さてさて、春からセカンドステージがはじまります
このチャンスを無駄にしないように、
しっかりと、焦らず、無理せず、健康に気を付けて(大事)
遅いキャンパスライフを楽しんでいきたいと思います
ではまた♪
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