おじゃみカバーを作っていきましょう
前回前々回と、しつこいくらいに(笑)
その仕組みとナンバリングについて書いてきました
まだの方はこちらから読んでくださいね⇊
今回はいよいよ実践に入っていきます
順番通りに縫い合わせる
これだけです
あとは少しだけ注意点を挙げておきますので
今回ばかりは、まあこんな感じでいいかな・・・という何となくなやり方は封印して
やっていきましょう
とはいえ、番号を合わせるだけですよ?
大丈夫ですよね
- 縫いはじめと終わりはしっかりと合わせ
- 角はしっかり方向転換
- 直線部分と合わせる時はしっかりと切り込んで
- 右側→1.2.3と縫い合わせます
- 左側→4.5.6と縫い合わせます
- 左右→7.8.9.10と縫い合わせます
- 番号なし(☆)→返し口になります
今回は、準備して、左右それぞれを縫っていくところまでです
準備
今回は、ミニサイズのものでお届けします(;^ω^)
最初から大きめサイズでやるのは、ちょっと自信ないな・・・という場合は
ハギレを使って、まずはミニサイズを作ってみてください
一度やると何となく全体像が分かってきて
大きいものに挑戦しやすくなります
サイズは、1辺を5㎝程度にしておくと、後で針山にも使えたりして便利です
2種類の布を用意して、まわりに1㎝の縫い代を付けて準備します
今回は、花柄と無地です
A布B布をそれぞれ交互に並べ、番号を付けていきます
途中で混乱しないように、大きめに書いておきます(*^^)v
はじめに番号を付けたい場合は以下を参考にしてください
番号を付けたら、交互に並べ、縫い始めていきます
右1~2~3
それでは縫い合わせていきましょう
まずは右側1から始めて3までいきます
2は、花柄布に合わせるために、切り込みを入れています
きれいな角度を作るために、ギリギリまでカットします
3は、2と同じように、今度は下の花柄布に切り込みを入れて角度をつけます
縫い終わりも、無地と花柄の印を正確に合わせます
左4~5~6
左側も縫い合わせます
4からはじめて5.6と進みます
右側と同じように、印は正確に合わせ、角と合わせるところは
ひきつれがないよう切り込みを入れます
確認
右側と左側、それぞれこのように変則な形で仕上がりました
次回は、これを合体させていきます
それもまた順番を追っていきます
復習してみます
右側1.2.3
左側4.5.6
そしてこの2つを合体させます
次回は、この2つを合わせておじゃみ型を作っていきます
楽しみにしていてくださいね
引き続き、なかなかうっとうしい天気が続いています
ちょっと朝晩は涼しいので、このまま秋へ行くのかと勘違いしそうですが
どうやら厳しい残暑はやってくるようです
睡眠はしっかりね( ˘ω˘)スヤァ
ではまた♪
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