ソーイングケース～クルクル巻いて収納♪

携帯用のソーイングケースです

得意のクルクル巻き巻き収納ヽ(^。^)ノ

今回のソーイングケースは、少しばかり大きくて複数収納するので
巻くというよりは、たたむという感じかもしれません

上を折りたたんで、物がこぼれ落ちるのを防ぎます
そして、端からクルクルと巻いて、ひもで結びます
ゴムでとめてもよかったのですが、今回はちょっと余裕でリボンしばり🎀です

それではやっていきましょう(*^^)v

全体

一枚の布に、必要なものを縫い付けていくのみです
★は輪になっています

1. ピンクッション
2. ポケット小
3. ポケット大
4. ひも通し

内側

外側

それぞれのパーツのサイズです

ピンクッション

作業の途中で針を一時置くところです
収納時には、針は出しっぱなしは危険なので、ケースなどにしまいます

本体の所定の位置に縫い付けます
ポケットのように上を開けておきます
(ちょっとした細かいものを入れるのに便利)
レースは、指ぬき～手縫いのお供～をしばっておくためのものです

指ぬきを使わない手縫いなんて(◎_◎;)

もし万が一、指ぬきなしで手縫い作業をしている人がいるなら・・・
それは、かなりのやり手か初心者(+_+)

プロ級の腕の人以外で、まだ指ぬきを使ってないなら
今すぐ練習してください
はじめは面倒でも、慣れたらその便利さ偉大さにきっと驚くと思います

話がそれました(;^ω^)
指ぬきについてはまた後日

ポケット小

ポケットを作り所定の位置に縫い付けます

右側のみ縫い付け、左側、底側は折らずに本体に縫い付けます

ポケット大

ポケットを作り、所定の位置に縫い付けます

左側のみ縫い付け、右側、底側は折らずに本体に縫い付けます
好みの位置で、仕切りのステッチをしておきます

ひも通し

ひも通しを作り、本体に縫い付けます

仕上げ

そそれぞれのパーツを縫い付けたら、本体を仕上げます

★の位置で二つ折りにして、まわりを縫います
返し口は、10㎝ほど開けておきます

まわりにアイロンをかけて表に返し、再度アイロンで整えたら
ステッチをかけて仕上げます

ひもを通して完成です

落下防止のため、上部を下に折り、端から巻いていきます

おまけ

ちょっと寂しいので、ヒマワリを刺してみました

刺し子の糸を使用しています
花びらは、きれいに揃えるのではなく、何となく不揃いになるように
凸凹した感じにしています
その時の気分によっていろいろ変わってきます

これを開くたびにひまわりが顔を出す
こんな素敵なことはありません
些細な事でも楽しみを見つけて、日々を重ねていくこと
今はその時期なのだと思いましょう(^_-)-☆

ではまた♪