【リバティ】クッションカバー~①すぐ仕上げたい!

クッションカバー リバティ

クッションカバーを取り替えたい(#^.^#)

もうすっかり涼しくなって、寒いくらいになったから
替えたい替えたい、と思っていながら、なかなか重い腰をあげられずにいました

新しくしたい気持ちはあっても、
買うとしても、大きさや、柄とか?なかなかいいのが見つからない

それなら作るか・・・と思っても、
ファスナー付ける?どうする?と考えだすとなかなかまた決められない
それに・・・誰にも見られることもないと思うと・・・やる気も下がる(´・ω・)

時間をかけずに、手間もかけずに、どうにか作り替えたい!

今回は・・・準備から中縫いまで
次回は・・・裁ち目始末から仕上げまで

こんな感じで進めていきまーす(*^^)v

クッションカバー
ブタ針山

リバティにしよう

今回使うのはこれ↓

リバティオックス

リバティのオックス~スリーピングローズ
リバティの中でも好きな柄です
以前、夏のカゴバックのバックインバックもこれにしました

バックインバック

リバティを使って小物を作ったり、また洋服を作ったりして暮らすのが老後の夢

なのですが、もう今も充分老後だという事に、うすうす気づいてきました(笑)
というわけで、普段使いのクッションをリバティに作り替えます

ブタきらきら

クッション3種

スクエアクッション2(大1中1)
円形クッション1
合計3点です

クッションカバー
クッションカバー
クッションカバー
クッションカバー

揃うといいね(#^.^#)

ブタぽ

サイズを決める(四角編)

まずは四角のもの

クッションカバー

ピッタリサイズで、少し張る感じに仕上げたい場合は、ジャストサイズに
少しゆるめがいいなら多少プラスして、基本サイズを決めます

今回は、ちょっと緩めにしたいので余裕を持ってサイズを決めました

型紙を作ることは、おススメします
正確に、しかも結果早く裁断を済ませることができますし
次回作るときに型紙作りの工程を飛ばすことができますしね

クッションカバー

でも今回は、ちょっとくらい正確じゃなくても、はやく仕上げたい!
だから・・・じかに書いてしまいます(^-^;
本体が柔らかいものなので、多少曲がっても、入れてしまえば何とかなる←(◎_◎;)

クッションカバー
クッションカバー

本体の大きさを中央に取り、
両側にそれぞれ、本体÷2に重なり分の5㎝と縫い代2㎝をプラスしたものをとります

両側から折りたたむと、中央で10㎝の重なり分ができるようにします
重なり分は、クッションの大きさなどで多少前後しますが
40㎝程度のものなら、10㎝くらいがちょうどいいかと思います

多くすると、クッションの出し入れがしにくくなりますし
少なくすると、今度は、クッションの厚みで口が開いてしまったりするので
ここは難しいところですが、10~12くらいで調整しましょう(#^.^#)

クッションカバー
ブタ了解

確認しよう

じか裁ちの場合は、失敗できないので、確認はその都度するようにします
本体のクッションを置いて、大きさ余裕などを確認します

クッションカバー
クッションカバー
ブタかりかり

縫っていく♪

端を三つ折りして、上になる方を先に、下になる方を後から重ねて縫います
(※今回は耳を利用していますので、耳側には縫い代は付いていません)

両端を1㎝で縫ったら完成です

クッションカバー
クッションカバー
ブタおっけい

サイズを決める(円形編)

資格の場合と同じようにサイズを測っていきます
タグにサイズが表記されている場合もあります
そちらを参考にしながら、また実寸もしっかりと図って確認もしましょう

クッションカバー

こちらも、しっかりと張らせたい場合、少し余裕を持たせたい場合など
好みに合わせてカバーのサイズを考えます

クッションカバー

こちらも、中央で10㎝ほど重なり分がくるように設定していきます

  • 40÷2→本体の直径(40)の1/2
  • 5→重なり分(10)の1/2
  • 2→三つ折り分
クッションカバー

円型は、フリーハンドでは少し難しいので、
簡単な型(1/4型など)を使って書きます

ブタ大丈夫

縫っていく♪

端を三つ折りして縫ったら、両側を折って重ねます
重なり分が10㎝になっていることを確認し、円形に縫っていきます
輪の部分は、なだらかに、自然になじむようにします

クッションカバー
クッションカバー
ブタぶひ

ここまで何とか形になりましたか?
ファスナーを使わずに、裏側を10㎝ほど重ね、両端を縫っていけば完成になる
簡単なクッションカバーの作りかたです

ブタ汗

入れ口が浅いなぁ・・・と思われる場合は、もう少し重なり分を多くしてもいいかと思います
あまり多くし過ぎると、今度は出し入れに手間取って、
イラつく→カバーなんて金輪際外さない→洗濯なんてするもんか!
という事になります・・

最初から、そもそも洗濯は想定してない\(◎o◎)/!?

そんな場合は、クッションごとネットに入れて洗ってしまったらいいのです
乾くのに手間がかかるだけで、クッションが数日ないだけで困ることなんて
一つもありませんからね(^_-)-☆

くれぐれも、洗えるクッションを使いましょう(*^^)v

次回は、裁ち目の処理方法と仕上げていきます
ジグザグミシンもロックミシンも使いません
さっさと仕上げて使いたいからねーーー(#^.^#)

ブタ昼寝

ではまた♪



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