通信講座
家にいて勉強できる
無理せず、ゆっくりと、自分のベースで勉強を進められる
比較的安い講座料金で、溢れる膨大な知識が手に入る
専門の学校へ行かなくても、地方に住んでいても
仕事や子育て、その他家庭の事情などで、身動き取れない状態でも
気持ちとお金があれば、望んだことが学べて、しかも資格までも手に入る
最高(^_-)-☆
前回は、そんな超便利な講座を受講して、資格を取りましょうってお話をしました
今回は、実際の勉強方法について、ちょっとだけご提案します(^_-)-☆
前回の記事はこちらから⇊
やめたくなる
やりはじめて気づくのです
通信講座は、自分との闘い
そして、自分は、強敵過ぎる
だからすぐに負けてしまう
普段生活しているだけでは気付かなかった
わかっていたけど、気づかないふりをしていた
心の奥底にあるほんの少しの怠け心・・・
講座をやりはじめたとたん、急に顔を出してくる
他人に厳しく自分に甘い
どんなに自分を厳しく律して生活して、自信がある人でも
・・・・・・自主勉強ってこんなに大変なんだ・・・と気付く
誰かと悩みや苦しみを共有したり、応援してもらったり
時には励まされたり、背中を押してもらったり、
たった一人でもいいからほしい・・・と思うのです
あぁ・・・もう資格なんかいらないからやめたい・・・(T_T)
やりきるために
途中でやめるのも続けるのも自由なのが通信講座
でもやめずに続けてほしい
1つ完了すると、必ず自信になる(*”ω”*)本当です
通信講座のコツはあるでしょうか?
これぞ!というものはありません、残念ですが
とにかくやるしか道はありません
気合を入れてやるのです
通信講座は、比較的安価で、時間的に融通もききます
だからこそ、その分、気持ちの持ちようが大きく影響します
誰にも急かされないから、一度怠け心が湧くと、どんどん引きずられていきます
まあいいか・・・と明日へ明日へと課題を先送りにして結局やらないままになってしまいます
さあやるぞ٩( ”ω” )وという気合しかないのです
そしてそれに加えて、ちょっとやり方を工夫して、少しだけ、
気持ちが楽になる方法を考えていきましょう
続けるために~準備
絶対にやりきる!という強い意志を持ち、
さらに、実際課題をこなすために、少しだけでも気持ちを軽くするための方法を提案します
(※ここでは、洋裁の服装コースを想定しています)
資料が届いたら、まず全体を、ぱらりさらりと目を通します
関係書類全ては、種類ごとに分けて(参考書・付属品・説明書・封筒その他)
それら全てを、ひとつの大きな箱に入れて、目につくところにドカーンと置いておきます
洋裁や手芸関係は、提出物が命なので、提出物の種類や数などを何となく把握しておきます
これで準備完了(*^^)v
続けるために~課題①
いよいよ課題に取り掛かります
1ページからしっかりと読み進めていこうとすると
2ページ目でさっそく眠気が来ます(ーー;)
どんなに興味を持っているものでも、知りたかった内容だったとしても
学校から離れてずいぶん経っているならなおさら、活字に慣れていないため
どうしても眠くなります←しかたないこと!!!!!
読書が趣味だから、活字には慣れているし、むしろ中毒だから大丈夫(*^^)v
→いや、読書とは違うから((+_+))
とにかく眠気との戦いなんてばからしいですよ
それよりも勉強を進める事が大事で、その戦いがまだはじまってもいないのに(´・ω・)
もう寝るんですか?( ˘ω˘)スヤァ
1ページから順番に読んではダメ✖
課題1の提出物を見て、それに必要な箇所を重点的に読みます
少し読んだら、もうさっそく提出物をやりはじめます
まずは、下書き
どんどん進めて、つまづいたりよくわからないところを、参考書の中からさがして読みます
読んだら修正、加筆
とにかく提出物の内容を中心に進めていくのです
そして清書
下書きが終わったら、所定の用紙に清書して、仕上げます
そんなやり方では、しっかり覚えられないんじゃないの?
ちゃんと最初からじっくり読み込まないと勉強にならないんじゃないの?
読めばいいってもんじゃありません
課題をやりながら、必要な箇所を飛び飛びでも読んでいく
これでも十分勉強になり、いろいろな事を知ることができます
むしろこの方が効率いいし、身につくように思います
続けるために~課題➁
とにかく課題1、はじめの課題はできるだけ早く仕上げます
その後の流れです
1ヶ月目 課題1をやり、送る
↓ すぐ課題2に取り掛かり、完成させる
↓ 返却されるまで、この間少しおやすみ
2ヵ月目 課題1が、添削されて返ってきたら、すぐに課題2を送る
↓ 課題3に取り掛かり、完成させる
↓ 返却されるまで、この間少しおやすみ
3ヶ月目 課題2が返ってきたら、すぐに課題3を送る
↓ 課題4に取り掛かり完成させる
↓ 少しおやすみ
以下くりかえして、最終回まで突っ走ります
課題が返却されるまで、首を長くして、気持ちの余裕をもって待っていられます
続けるために~課題③
課題と課題の提出期限は、たいてい1ヵ月ほどあるので、
前回の添削が返ってくるまでの間に、できるだけ早く次の課題をやりきるようにします
ひとつ仕上げてホッとひと息、ではなく
次の課題まで仕上げてからひと息つきましょう
1ヵ月あるから余裕(^_-)-☆・・・と呑気にしていると、すぐに時が経ってしまいます
もうさっさと必死で(できれば1週間くらいで)仕上げる気持ちで頑張ります
1ヵ月かけてゆっくりとコツコツ課題をやる、という方法も悪くはありませんが、
休みのない状態が、ずっと続いていきます
ひとつ終わったら、すぐに次の課題、と課題に追われ、どんどん苦しくなってきます
できるだけ早く仕上げれば、返信が来るまでの間、少し休むことができます
もう次も仕上がっている(^^♪という優越感と安心感にも浸れるし
何より気分転換にもなります
また頑張ろうというモチベーションにもつながります
人はそんなに強くないし、長い間頑張りきれないものです
担当の先生に向けて、とにかく前のめりに、添削休ませないぞ(。-`ω-)という、
プレッシャーを与える勢いで臨みましょう
一生続くわけではなく、長くても半年か一年ですので
期間限定なんだから、とにかく頑張ろうという気持ちが大事です
近道はありません
根性でやるしかありません(。-`ω-)
ここへきて根性論(◎_◎;)
まとめ
通信講座をやりきるために必要な事
それは絶対にやりきるという強い気持ちとやり方の工夫です
まず本を読んでから最後に課題をやろうと思うと
その頃には眠気が襲ってやる気もなくなってしまいます
本を読んで、課題を考え、そしてまた本を読んで・・・
と交互にやって課題をクリアすることだけを考えましょう
- 今から挑戦しようと思っている人
- 今まさに頑張っている人
- やりたい気持ちはあるのにどうしてもできない人
- 先延ばしにして気になってはいるんだけど・・・の人
- 既に心折れかけている人
全ての人に送ります
頑張って(*”ω”*)
陰ながら応援しています
いつでも応援団になりますので、コメント、またはメッセージなどお気軽にどうぞ(^_-)-☆
一緒に頑張りましょう
ではまた♪
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