第7回 学び直しのリアル

Gemini Kindle出版

今から4年前。63歳の時。
某シニア大学へ入学しました。
これがすべてのはじまりでした。

学び直してみて、最初に感じたことがあります。

思っていたよりも、
自分がポンコツだったということです。

ぶたロール

長年、洋裁をやってきて、
それなりに経験も積んできました。

だからどこかで、
「まあ大丈夫だろう」と思っていたのです。

さらに言えば、
私はもともと古典文学が好きで、
本を読むことも、書くことも嫌いではありませんでした。

だから、もう少しやれるのではないかと、
どこかで思っていたのです。

ブタはてな

でも――

全然だめでした。

ブタ汗

頭に入らない。
覚えられない。
理解したつもりでも、すぐに抜けていく。

「あれ?」と思うことの連続でした。

若い頃なら、もう少しすんなり入ってきたはずのことが、
何度やっても定着しない。

正直、これはなかなか堪えました。

ブタあせあせ

でも、そのポンコツさに気づけたことは、
悪いことではなかったのだと思います。

むしろ、そこからが本当の学びだったのかもしれません。

ぶた考える

できないことを前提にして、
もう一度考え直す。

分かったつもりにならず、
一つひとつ確かめていく。

その感覚は、どこか洋裁と似ていました。

きれいに仕上げるためには、
見えないところを丁寧に整えるしかない。

それは、頭の中でも同じことでした。

ここをどう乗り越えたのか。
あるいは、乗り越えられなかったのか。

ポンコツのまま、あきらめたのか。

ブタはーい

それは――
もう少し先で書こうと思います。

ぶたぺこり

つづく♪

第1回目はこちらから⇩

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