学校が冬休みに入りました。
といっても年明けに残されている講義は少ないので
もうほぼ終わったと言ってもいいでしょうかね(笑)
今年最後のゼミも、では、という事でさらりと終了したし
〇ロナの影響で、忘年会もなくなりましたし、
何だか終わりはあっけないな・・・そんな印象
冬休み中に、課題のレポートがあるものは仕上げて、論文も提出したらそれでOK
年末年始は慌ただしいけど、なんとかなるかな(;^ω^)
今回は(も)修了論文のお話
論文再び
秋学期の大部分を占めていた論文執筆も、ついに最終章へと入っています。
(※まだ終わってないのかーい(-“-))
最初から最後まで、なんだかもやもやしたままでしたが
とりあえず終わったという事で!と自分自身に言い聞かせています。
前回、とりあえず終わりましたのお話から約ひと月・・・
ブログ更新もままならず、もやもやの日々を送っていました。
というのも、最終チェックのつもりで送った論文でしたが
もちろん教授からは酷評again・・・(;一_一)
また赤字が入りました・・・Ω\ζ°)チーン
もう何度こんな気持ちになったのだろう・・・思わず天を仰いでしまいました・・・
「論文とはそういうものです」教授の言葉が胸に刺さる・・・
そんな事はわかっているけどさ・・・
何度直しても、言葉選びは、ちょっとした表現とか、読む度に気になって
これでいいという事はない。
論文に限らず、文章ってそうじゃないかな・・・
言いたいことが、バシッと的確な言葉に当てはめられたら、
それが一番なのは痛いほどわかってる。
出来ないから辛いのだ・・・(-“-)
自分の未熟さも含めて💧
もやもやの原因
言葉にできない何となくっていう感情
それを大事にしないで、奥へ奥へと追いやって
人に言われた事や、正しい事だけを優先してくると
だんだん心が荒んでくる・・・
何かで読んだ言葉が蘇る
あぁ・・・きっと私は、結局納得していなかったんだなと気付きました。
このもやもやこそ、見て見ぬふりをしてはいけない大切なものだったのです。
大人対応で乗り切ろうとしたあの日の気持ちを思い出しました。
自分の主張も少し入れながら、先生の言う事もちょっとだけ取り入れて
右か左か黒か白かではなくて、どっちか決めることもないな・・・
自分にストレスがかからない程度にやっていけばいいんじゃないかな(^_-)-☆
結局のところ、何となくどっちつかずの立場になり
何も変わったように思えないような、どうでもいい結末になってしまいました・・・
まあ何となくな路線でいこうと、それがストレスのかからない方法だと思ってのことでしたが
結局は、微妙なストレスが常にかかり続け、そしてもやもや&脱力・・・となったのでしょうね。
もやもやの膨張
今年最後のゼミ、その日は、ゼミの皆さんの概要書(論文の説明書きみたいなもの)を
個々に発表する回でした。
1人1人発表し、質疑応答などを経て、
教授から何かしらのコメントをもらうというものでした。
私以外のゼミの皆さんは、もともと優秀という事もあるのでしょう
私などのものとは比べてはいけないような、素晴らしい出来栄えのものばかり
皆さん、ちゃんとしているなぁ・・・
あれだけのものをサラリと書けるのだな・・・
概要書一つを取ってみても、悪戦苦闘していた自分を思いました。
折りに触れ、みんなで論文の大変さを共有していたつもりだったけど
それは自分だけだったと、ただただ劣等感が増したのみ
私も何とかやれてるんじゃね?と思い上がった自分が滑稽で哀れだった。
もやもやは、膨れ上がり、そして溢れ出た・・・
もやもやの結末
溢れたもやもやは、その後もずっと、ちらちらと流れ続けていきました。
完璧を目指すよりまず終わらせろ
とにかくまずは終わらせよう・・・と、
気持ちは、ほぼもやもやに侵食されつつも、
何となく路線を変えることもなく
論文を書き上げました。
そしてプリントアウトし、ゆっくりと読みました。
これがこの一年、頑張った成果なのか・・・と思いながら
考えすぎるとまた、もやもやに負けそうになるから
論文を手に立ち上がり、
とりゃーーーーーーと、ゴミ箱へダンク!してやったヽ(^o^)丿
・・・・・・(^_-)-☆
大きな音だけが、静かな部屋に響いた。
もやもやが完全に消えたわけでも、気持ちが晴れ晴れとしたわけでもないけれど
ちょっとだけ気分が一新したように思えました。
これで一区切りだな、と思ったら、少しだけ吹っ切れたように感じられました。
年が明けたら、またもう一度プリントアウトして、提出しよう(#^^#)
来年の事
立教セカンドステージの方々の中で、
当ブログを読んでくださっている方が多くいることを知りました。
自分では隠していたつもりだったので、なんだか気恥ずかしいような気持ちです。
もともと洋裁の事を、何かに残しておきたいという思いだったのです。
それが、〇ロナになって、これからのことを見直し、そして模索するため、
RSSCに入りました。
この経験を、後々、思い出したいという気持ちと、
もしや入学を検討している誰かのためになればと書いたのでした。
批判とかそんなたいそうな気持ちもあるわけではなく
ただ事実を書き留めたい・・・それだけでした。
それが、在学中に身バレという緊急事態!
思う事を正直に書いてしまったばかりに、
共感してもらえることも多い反面
もしかしたら、いやそれは違うぞと反論も出てくることも予想されます。
それはそれで楽しそうではありますが、
このまま引き続きあと一年、このように様子をお届けするという事は、少し無理に感じています。
私はこの一年で完結かな(^_-)-☆
もしも何か感想などありましたら、来年のゼミの時間にでも、ひと言いただけたら励みになります。
来春からは、また新しい気持ちで、別の世界へ一歩踏み出していきたいと考えています。
そのお話は、いずれ(#^^#)
コーヒーうさぎと共に、ではまた♪
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