ひるもなほ 星みるひとの 目にも似る さびしきつかれ 早春のたび(宮沢賢治)
星は、きっと空にあるのだけれど、昼には見ることができない。
人の目には見えないものを見ようとしてもさみしく疲れるだけ。
早春のたびにそう思う。
はじめに
宮沢賢治の詩を自分なりに解釈してみました。
目には見えないものを思う気持ち。
見えないものを想像する。
彼は何を見ようとしていたのか。
そしてこの詩から、私は何を見ようとしているのかを考える。
宮沢賢治で彩られていた私の立教セカンドステージ大学の日々は、終わりました。
ここまで真剣に向き合う事になろうとは、当初は思ってもいませんでした。
そしてさらに、これからの人生のサードステージへと導いてくれることと
信じています。
1年経って
約1年前の入学時を思い出します。
期待と不安を胸に、この門をくぐった時、桜が咲いていました。
こうなったらやるしかないと、謎の決意表明をしていたようです(笑)
ちゃんとやったかどうかはおいといて・・・
無事終了できたことを感謝したいと思います。
早朝
1年前の入学式には、時間ギリギリで、アタフタしていたことを反省し
修了式は、50分ほど前の9時10分に到着!
我ながら素晴らしいヽ(^o^)丿
誰もいない校門前で、写真撮り放題(笑)
きれいな青空に心も晴れやか・・・
しかしながら実は、早起きしすぎて眠く、1日もつかなぁ・・・と不安でした・・・
はりきったわりには、20番・・・微妙(^^;
それでも90番までチャペルに入れます。
入学式は、ギリギリについたため、当然別室でのモニター視聴だったことを考えたら、上出来(#^.^#)
早起きしたかいあったヾ(≧▽≦)ノ
式典
別教室へ移動して、授与式になります。
ゼミごとに担当教授から、証書を渡されます。
写真を取ったりしながら、1人1人受け取ります。
そして写真撮影(#^.^#)
意外にも立派な証書に、なんだか嬉しくなりました。
なんかがんばったなぁと改めて考え、感慨深い気持ちになりました。
ありがとう・・・。
最後に
資料整理をしました。
一年間という短い間でしたが、その間にたまった資料やプリントの数々、
授業のものも含めて、整理してみました。
ケースにおさめ、重ねて保管・・・見直すことはないかもですが
しばらくこんな感じで置いておこうかと思います。
2のケースは、論文関係のものをまとめました。
見返してみると、いろいろな事が思い出されてきます。
よく頑張ったなという安堵と、
まだやれたはずという少しの後悔
いろいろな感情が、交錯していく。
もう少しだけ、追いかけよう・・・
願望から決意へとゆっくりと変わっていく感情へと、変わりつつある今日この頃です。
終わりに
短い間でしたが、ここで学べたことに感謝し、これからの人生に生かしたいと思っています。
・・・・生かせるか???
まあどっちでも楽しければいいさヾ(≧▽≦)ノ
ではまた♪
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