第二の人生の目標として、大学へ行きたいと思っていました
とはいえ、それはずっとあとの話だと
(年齢を考えず)思っていました
もう人生後半なのだと・・・認めたくなかったのかな
しっかり認識して、そろそろ踏み出したい!
そう思った今年の初めであります
まずは大学の社会人枠またはシニア枠で
ガチで4年制へと考えました
でも・・・
4年間という時間
費用の面や体力的なもの、
そして、何より勉強に追いついていけるか???
不安ばかり募っていきました
そこで1年という短い期間で
さらにシニア限定というくくりの学校を見つけることができました
その一つが前回のLRCでした
さあ!と腰を上げるまでに、ずいぶん悩んだのに
結局不合格っていう・・・悩んだりしたの損したなって感想(*_*;
先々まだ決まってもいないことを、心配し過ぎる傾向があるなぁと
反省しました
もう一つの候補校・・・立教セカンドステージ大学
これは、数年前より気にはなっていながら、
なかなか願書を出すまでにはいかなかったところです
行くか行かないかは、後々考えることにして
今回、ここにも挑戦してみようと考えたお話になります
資料を取り寄せてみる
ホームページを見ると、学校の様子、出願の方法、費用の事まで
細かく載っています
ダウンロードしてプリントアウトもできますが
私は、資料請求し、2日ほどで届きました
2008年創設から14年経っているので
修了生の声も知ることができます
何を勉強したいのか・・・明確な答えを持ってはいなくても
それをさがしに踏み出す人や
自信はなくても、思い切って入ってみたという人
楽しい事ばかりではないのでしょうが
皆さんとても充実した1年を過ごしたことが伝わってきます
もしかして、私もここに行くことができるのかもしれない・・・
という思いが募ってきました
子どもたちも巣立ち、まだ体力も残っている今なら
やれるかもしれない・・・と
資料を読みながら、少しずつ行きたい方向へと傾いていきました
エッセイを書く
願書には、課題エッセイの提出があります
2000~2500字・・・結構な字数です
志願理由を中心に、これまでの人生の振り返り、
これからの学び方・生き方、家族との絆・地域との付き合い、
趣味・特技等を適宜交えて書きます
・・・・とありました
最後に、自由に書いてください。(・_・;)
これまでの人生を振り返るという壮大な課題にぶちあたり
しかも学び方や生き方、そして家族や地域、趣味に特技(◎_◎;)
それらまとめて自由にと言われても、どうしたらいいものかと
少し戸惑ってしまいました
まずは、字数を気にせず、段落も何も考えることなく
思うままにどんどん書いて、それから修正していきました
思いがけず、自分のこれまでを振り返り、じっくり考えるいい機会になりました
書いては直しを繰り返し、1週間ほどかけて、書き上げました
いつまで考えても、納得はできないもの
でも、どこかで踏ん切りをつけないといけません
思い描いているものと書きあがったものは
少しズレてしまった気もしました
でも、これが今の自分の実力なんだと思いなおして
最後は、もうあきらめモード・・・
他の書類も合わせて送りました
2021年暮れの事です
思っている事と実際やってみる事では、全く違うものですね
ほんの少しの書類をそろえるだけでも
記入事項を間違うことなく書き、日付を書いて捺印して・・・
一つ一つは大したことなくても
実際やってみると、なかなか気も使い、手間もかかるものでした
普段の生活にはない事すぎて・・・戸惑ってばかり
でももう一歩踏み出したのだから、やりきろう・・・ヽ(^。^)ノ
一つ一つ確認しながら、しっかりとこなしていけば大丈夫
ダラダラ生きているからこうなるよね(。-`ω-)
しっかりするよ!
まだまだこれから、面接もあるんだよね(;´・ω・)
それはまた次回
ではまた♪
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