コロナ禍以降閉鎖していた自宅洋裁教室が、10月より再開し、
おかげさまで、ぼちぼちと、通ってきてくれる人も増えてきています。
大人数の講座では伝えにくいこと、またブログでは伝わりにくいことも
対面だと、細部にわたりお伝えすることができます。
今年の自宅教室仕事も、本日無事納まり、ホッと一息ついています。
今はまだ、リピーターのみに限っていますが、来春よりは、徐々に広げていこうかとも考えています。
といっても、地方都市在住ですから、山梨県内に限られますが💧
その中で、月に一度のペースで開催している洋裁講座も、10年を超え、
来年から、さらに進化させようと思います。
今回は、10年続いている、洋裁講座サークルについての振り返りをしたいです。
いろいろあるよね
この10年、受講生の皆様に支えられてきました。
子育ての時期を過ぎて、時間はあるものの、まだ仕事もある人もいれば
義両親と同居の人もあり、孫の世話に追われる人あり、と
プライベートではあれこれとあるでしょう。
それでも、毎月なんとか予定を合わせて参加しては、
場を盛り上げたり、和ませたり、全員が協力的で、
本当に感謝ですね。
成長してる
小物作りからはじまり、洋服へ移行、コロナで閉鎖を余儀なくされたりしました。
再開後は、小物作りを楽しみ、また洋服作りへと。
振り返ればいろいろなことが思い出されます。
全然成長してない・・・とみなさんはおっしゃいますが
成長は確実にみられます。
気づかないうちに、何度かやるうちに、身についていったものも数多くあります。
本人たちは、全くおぼえていない!と言ったりして笑っていますが
しっかりと進化しています。
気遣い
なぜ受講生たちは、関係が良好なのか。
それは、お互いの気遣いに他ならないと感じています。
出しゃばる人も、自慢する人も、言葉が過ぎる人も、
つまり、人を不愉快に指せるような人が、一人もいないのです。
お互いを尊重し、協力する態度や、楽しさを大切にする姿勢などが伺われます。
それらが、一年一年重なって、いい空気感を作り出しているのだと思います。
今年は、特にコロナ禍以降、実感しています。
ほめすぎた
いやいや💧
ほめすぎ?と思われるかもしれませんが、この言葉通りです。
毎回嫌な気持ちになることは一切なく、それより来たときよりも楽しい気持ちになるのです。
これからは、この講座を進化させるだけではなく
恩返しとしての、なにかを考えていきたいと思うわけです。
これからもまた、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
気づくともう来年はすぐそこ!
ここまで来たらもう慌てずゆっくり過ごしていきましょう。
ではまた♪
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