新たな一歩: 今だからできることを考える

ミニクッション 最近のあおい日記

新しい年が幕を開け、ばたついていたらもう10日も過ぎていました。

今年の年末年始は、ジェットコースターのように、あっという間に過ぎ去っていきました。
総勢12名、1歳~64歳まで、暮れから正月にかけて、駆け抜けました!(^^)!

怒濤の年末年始を振り返りつつ、今年の目標をゆるゆると掲げていこうと思います。

ぶたロール

とにかく片づけていた

29日から年明け2日まで5日間、
大人8人、小学生1人、年中1人、1歳児2人という構成であります。
大人が多いの手数はあるので、
誰か一人に大きな負担をかけずおおかたは、それなりに役割分担しながら、
楽しく過ごすことができました。

それでも部屋は散らかる💧
期間限定だと言い聞かせて、半ば諦めてはいたものの、
あまりのひどい散らかりように、あっちへこっちへ(物を)
結局は、ただ移動しただけではあるけれど
少しだけでもスペースを空け、短い間でも暮らしやすいようにと
生活空間を整えることに頑張りました。

一番大変な、そして私が一番不得意で好きになれない食事関係は
若い人たちにお任せする事ができたので、その辺のストレスはありませんでした。

みんなで囲む久しぶりの食卓は、ガヤガヤしてちっとも落ち着かず、
ゆったりと食事を楽しむということとはほど遠かったけど
みんなが健康で集まれたことに、ただただ感謝です。

年明け早々嫌なニュースがあっただけに、実感しました。

ブタ雪

目標1:自宅教室の強化

昨年、自宅教室を再開いたしました。
コロナ禍だったとはいえ、しばらく休講していたのにもかかわらず
変わらず通ってきてくれる会員の方々には、感謝しています。
私自身も志もあらたに、洋裁に向き合っていこうと思うことができました。

今年は、洋裁を通じて、もう少し多くの人とつながりを持ちたいと考えています。
もちろん、自分のペースで、気軽に出来ることをさがしていこうと思います。

自宅教室は、変わらず継続の予定です。
イベントなどを計画したり、会員同士がより親しくなる機会を設けたり
気軽に立ち寄ってもらえるように、工夫していきたいと思います。

ぶたぺこり

目標2:ワークショップ

きっかけは、孫娘のいちごちゃんです。

今小学二年生のいちごちゃんは、保育園の頃からよく縫い物をしていました。
保育園で先生に教えてもらいながら、いろいろ作っていたことを思い出します。

今年のお正月、ちょっとした話の流れから、お裁縫やろうということになり
使っていなかった端布を使って、いろいろ刺しゅうをしました。
はじめは、ガン子がやりはじめたのをきっかけに、いちごちゃんも参加(^_-)
なみ縫いしかできなかったのが、本返し縫いを教えてあげたら
すぐに理解して、どんどん縫っていました。
子どもの理解力ってすごいなぁと改めて感じ入りました(^^;)

ミニクッション

これは、雲の間からのぞいている初日の出だそう(^_^)v
教室の入り口に飾りました。

いちごちゃんとガン子が刺しゅうし、私がまわりを縫って仕上げるというリレー方式(笑)
富士山、門松、桜、鏡餅などなど、お正月にちなんだイラストを刺しました。

ミニクッション

白○内がいちごちゃん作♡(他はガン子作)

「お裁縫って楽しいよねーもうずーっとやっていたい(^^)」

本当に楽しそうに言うものだから、ばばあは、びっくり仰天し、感激&感涙(。・ω・。)
ここに私のできることがあるのかも・・・と新年早々ピンときましたwww

どんな形になるかわかりませんが、ワークショップを開催していきたいと思います。

ブタはーい

目標3:オンラインコミュニティ

コロナ禍で急速に進んだのは、やはりオンラインではないでしょうか。
せっかくオンラインが普及して、我々中高年もさすがに慣れてもきたように思います。

ネット上でも様々なオンラインコミュニティが多く見受けられます。
今年は、そのようなコミュニティにも積極的に参加し、
地域を越えた人たちと共に成長し、洋裁の楽しさを共有していくことができたら
きっと楽しいだろうなぁと思うようになりました。

オンライン上での交流が、物理的な距離を感じさせない共感となり、
新たな刺激をもたらすことに期待しています。
また、いつかは自分のサロンも立ち上げたいと、夢も広がっています。

ぶひ子

目標4:地域に貢献

60を過ぎたあたりから、これからの人生を考えはじめました。
立教セカンドステージ大学へと進んだのもその一つです。

当時は、ただ学び直したいと思って入学しました。
何かやり残したことは何かと考えたとき、もう少し学びたいと考えたのでした。

しかしながら、入学し、まわりを見渡してみると、
これからの人生を、社会のために役立つことをしたいと考えている中高年が多いことに
軽く衝撃を受けたのを思い出します。

それまでボランティアなど、自分には無理!と端から思い込んでいました。
あの1年で、180度考えが変わることはありませんでしたが
ボランティア、社会貢献という言葉は、少なからず気になる括りとして残りました。

この記事の中で、ペルソナはかつての自分だとしながらこう書いています。

そんな、暗いかつての自分に向けて書いています
もう少し軽く考えて、ルンルンで暮らせばよかったのにね
毎日が、こうじゃない感がぬぐえなくて、微妙に苦しくて、でもどうにもできなくて
そんな自分がかわいそうだから
労わるように、優しい気持ちで、すべてうまくいったよーと、伝えたい(#^^#)

今、自分にできることは何だろうと考えたとき
洋裁なら、人のために役に立つことができるかもしれないと思いました。

ボランティアというと、すぐに、町のゴミ拾いであったり、炊き出しに参加したりと
身を削って人のために奉仕するようなイメージを持ち
反射的に、いやー無理無理!とすぐに答を出してしまっていたのかもしれません。

自分にできること。
それを少しでも生かせたらいいのかもしれないと、思うようになりました。

小さな活動からはじめ、ゆっくりとすすめていきたいです。

ぶた考える

今年は、早々にだいぶ長めのお休みをしてしまいました。
もちろん、サボっていたと言われたらそれまでですが
課題が💧
課題に追われて、ちょっとだけ大学生のような生活を送っていました。
まだまだ学びは続いていますが、焦らず、しっかりと、そこそこ頑張りたいと思います⇦

光る君へ」もはじまって、これからどうなっていくのかとワクワクです。
大河ドラマは興味のある物だけ観る派(^^;)
真田丸」2016年以来です。

いろいろと書いてきましたが、当ブログもしっかりと継続していく予定です。
今後ともよろしくお願いします。

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ではまた♪

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