【初心者のための】ミシン講座開催2日目

講座 洋裁講座

先週に引き続き、初心者向けのミシン講座2日目が開催されました♪
受講生のみなさん、お忙しい中、出席頂きました。
欠席する人もなく、楽しんで受講されている様子が感じられ
とても嬉しく思いました。

先週の様子⇩

今回は、携帯用バックを作ります。
綿素材で、直線縫いのみで仕上げます。
持ち手は市販のテープを使ってます。
ボタンとゴムを付けて、くるくる巻いて持ち運びやすいように考えました。

前回流れていたほんの少しの緊張感が、いい感じにほぐれ
ところどころリラックスしている様子がうかがわれました。

講座

どどーーーん!前回写真を撮り忘れた、大きな看板!!!
頑張ろう\(^_^)/

ブタはーい

今日の作業を確認します。

講座

バックの口に伸び止めテープを貼り、アイロンで折った後、
両脇を縫ってジグザグミシンをかけていきます。
前回、模様縫いはいくつか試し縫いをしていたので
スムーズに、ミシンのダイヤルやタッチパネルを操作して、しっかり対応していました\(^_^)/
簡単なジグザグ縫いの場合は、外側にもう1本直線縫いをしておくと
しっかり感が出て、ほつれを軽減してくれます。
余分なところはカットしておきます。
※しっかりした裁ち目かがりであったり、ロックミシンを使用しても〇(^_^)b

講座
講座
講座
講座

両脇ができたら、バックの口周りに、一周ぐるりとステッチをかけます。

講座

ここからは持ち手を付けていきます。
持ち手の長さや付け位置が決まったら、縫い付けていきます。

持ち手は、両脇を縫う前に縫い付けた方が、縫い付けやすく、そちらが主流ではあります。
今回、持ち手の後付けに設定したのには理由があります。

確かに両脇を縫う前~1枚の平らな布の状態の時~の方が作業はしやすく
失敗も少ないです。
しっかりと縫い付けなくても、仮止め程度にしておけば、後々楽でしょう。

しかし、持ち手の後付けは、様々な利点もあります。

☆持ち手の長さや位置を、ほぼ仕上がった状態で考えることができるので
よりオリジナリティが生まれる。
位置がズレてしまったり、長さが微妙だったりといった失敗はなくなる。

ただ、縫いにくさが伴うので、少し苦戦していました(^_^;)

縫い位置を決め、思い思いのデザインで縫い付けました。

講座
講座
講座
講座

ボタンを付けてボムを結んだら完成です。
きれいにたたんでゴムで留め、バックに放り込んだらもう今日から使用OKですヘ(^o^)/

講座
講座
  • バックの中で迷子にならないように
  • 迷子になったとしてもすぐ探し出せるように
  • そしてすぐに取り出せるように

同じ形でも、たたむ人によっていろいろだな💧
それもまた面白いと思いました。

以前、別の洋裁講座でも同じ使用のバックを作りました。
こちらも、コンパクトにたたんで持ち運べるものです。
大きさや形を変えても、このくるくる様式は無敵ですねー(^_^)v

こちらも読んでみてくださいね⇩

この間まで知らなかった人同士、同じ時を過ごすことで
だんだん連帯感が生まれてきていました。
休憩の時には、和気あいあいと話す姿も見受けられました。
周りを見る余裕も生まれてきたのでしょうね(*^-^*)

思い思いに楽しんでいるのが感じられ、いい雰囲気で進みました(^_^)b

講座
講座
ブタ講座

さあ、来週は最終日♪
曲線縫いを使った小物を、最後に仕上げていきたいと思います。
またみなさんが、元気な顔を見せてくれるよう、
そしてまた楽しい時間であることを期待して
来週に備えましょう\(^_^)/

講座ロゴ

ではまた♪

コメント