【謎】意識と無意識

植物とお茶 立教セカンドステージ大学

誕生日に息子からもらったお茶・・・なんかおしゃれだから
花と共に撮ってみた(*^^*)

ブタありがとう

この春から通い始めた立教セカンドステージ大学

いくつかの履修の中で、一つだけ毛色の違うものを選んでいます
講座の内容は、簡単に言うと、障がい者に関する知識を深める
というようなものになります
(※障がい者の表記は特に決まりはありませんがこのように書いてます)

この分野をはじめ、福祉やボランティアなどには、興味が薄いのに、
この講座を選ぶことに、少なからず勇気がいりました
時間的にちょうどいい事も重なって
とりあえず・・・という軽い気持ちで取りました

ブタるんるん

嫌なものは本当はやりたい事

昔、いつの事だったら忘れてしまいましたが
知り合いに、「どんな職業をやってみたい?」と聞かれたことがありました
きっと子供がまだ小さくて、働いていない頃だったように思います

子どもが少し大きくなったら、どこかで働く?みたいな話の流れから
そんな話題になりました

友達とも呼べるほど、親しい関係でもなかったその人に言われて
しばし考えた結果、
なんか体力的にきついのとか、悪臭がしたりとかの
劣悪な環境とかでは働きたくないよねーと言った記憶があります

半分本当で、半分は世の中的に普通の事じゃない?という気持ちもあって
言ったように思います

でも彼女は言ったのです
それって一番実はやりたい事だったりするみたいよ~無意識的に💧

ブタ決める

忘れられなくて

それ以来、折りに触れ、思い出す事が多々ありました

嫌いと思っていることは、本当は好きなのか?
自分でも意識していない心の奥の無意識が
ちょっとした言動や行動となって出てきてしまうのか?

今回履修を決めるにあたって
この時のことが、頭をよぎっていたことは確かです

何十年と経っていたのに、ずっと忘れられずにいたことにも
絶対取らないよなーと思っていたこの講座を、取った自分にも驚きました

時間的なことは、事実だけれど
あの時の言葉と絡めて考えた結果であることも
間違いない・・・かな(´-ω-`)

ブタ2人

そして授業へ

これまで、3回授業がありました
まだ序章の段階ですが、どちらも内容は、やさしく、
何も知らない、何もわかっていない人にも、わかりやすいものでした

ただ、やっぱり苦しい
どうしても映像や写真が多くなります
それを見るのは、ちょっと辛い

このままで、あと3ヶ月、持つだろうかと心配になるくらいです

でも、一つ救いなのが、先生が本当に優しいという事
言い方も授業の進め方も、私たちへの対応も、本当に素晴らしい先生で
その柔らかい物言いで、苦しい気持ちをうまく浄化してくれているような気がします

次、行けるかな・・・

終わった後はいつも思います
最後まで通いきれたら、これはきっと先生のおかげかな(´・ω・)

ブタ先生

どうする?

嫌だと思っていることは本当は心の中では・・・という件

あれって、やっぱり違うよね、違うに決まってる
だって、やりたくないんだから
本当は・・・とか、心の中では・・・とか
もうどっちでもいいかなー←めんどくさくなった(笑)

という事にしてやりました(笑)

やりたい事をやり、嫌な事はやらない٩( ”ω” )و
もうそれでいい、シンプルに考えよ(^_-)-☆

ブタはーい

ではまた♪

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