前回作ったバラを入れる器を作っていきます
前回までの様子はこちらから
⇊
土台となる器があることで、バラの裏側~見られたくない部分を隠すこともできますし
バラ以外のものですき間を埋めてしまえば、それなりに様になります
準備
サテンを使います
バラの時と同じようにバイヤス方向で裁断します
少し大きめ、14㎝幅(☆)×30~40長さを準備し、二つ折りにして縫っていきます
端の三角部分を切り落とし、角はなだらかな自然なカーブで縫っていきます
型作り
縫い終わったらところで、糸を引いて縮めていきます
約10㎝まで縮めます
丸くしていきます
外側が立ち上がるようにしながら、縫い目の部分で円を描くように丸めていきます
重なり部分を工夫して、好みの大きさの器にします
※写真は直径8㎝ほどになっています
形が決まったら、糸で縫いとめるか、ボンド又はグルーガンで接着します
底は、フェルトやあまり布などでフタをします
まとめ
裁断したら、縫い縮めて丸くする
これだけです
丸くするのも簡単で、クルリとすれば自然と器が出来上がります
おまけ
おまけのお花です
中央を丸く縫って、ギュッと絞ったら完成です
広げたり、角をカットしたりして整えます
仕上げ
仕上げたバラやお花を入れたら完成です
バラの数は増やしてもいいし、入れるものを工夫したり
器ももう少し小さくしたりしてもいいし
自由に決められます
もちろん作ったものではなく、市販のお花を入れたりしてもいいかもです
裏にピンを付けて留められるようにします
飾り布、テープ、レースなどを添えてもかわいいですね
いよいよ年末が近づいてます
何もやってないけど、今年はいいか(*´з`)このまま新年に突入よ~ヾ(≧▽≦)ノ
と思っているのですが(^^♪
ではまた♪
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