【洋服作り】レース地でシャツブラウス~サンプランニングの型紙で

シャツブラウス 切り抜いてシリーズ

夏に向けて、レース地のシャツブラウスです
いつもお世話になっているサンプランニングの型紙~コンパクトシャツを使用してます
そしていつものようにアレンジしてます

衿は丸襟に変更、袖は少し広げてギャザータイプにしました
後ろ見頃にちょっとだけギャザーを入れて、身幅確保(;^ω^)

もはや原型をととどめていないかも・・・(;^ω^)

シャツブラウス
コンパクトシャツ

今日のポイントは、ボタンホールです

使用したミシンは、JUKI Exceed Quilt Special
家庭用ミシンの中では圧倒的にホールがきれい(*”ω”*)☆彡
このホールを試したくて、このミシンを買ったといっても過言ではないくらい
今一番気に入っています

ミシン
シャツブラウス

ボタン一つで

ボタンホール押さえに、ボタンをセットします
これで、このボタンに合う大きさのホールを自動的に作ってくれます
素晴らしすぎる(#^.^#)

シャツブラウス

ミシンにセットし、センサーも入れて、準備OK

シャツブラウス
シャツブラウス

あとはスタートボタンを押せば、何もしなくても
ミシンが勝手に、行ったり来たりしてホールが完成となります
もちろん手を離していても大丈夫
ボーっとしていても、その場を離れてしまってもしっかり出来上がります

シャツブラウス

仕上がり

仕上がりは完璧です
位置をしっかり合わせて押さえを乗せさえすれば、まず失敗はありません

もし失敗するとしたら、

  • 乗せる位置や方向を間違える
  • 途中で糸がなくなる
  • 途中で引っ張ってします
  • ボタンのセットを忘れてしまう

このようなもので
普段ではしないような事が起こった場合に限ります
つまりほとんど失敗はありません

シャツブラウス
表側
シャツブラウス
裏側

最後の〆

ボタンホールに穴をあけます
中央にしっかりとノミで切り込みます
ノミがない場合は、はさみで切っても大丈夫(*^^)v

シャツブラウス
シャツブラウス

アレンジしたところ

  • 衿を小さめ&丸く
  • 後ろ見頃にギャザー
  • 袖をギャザー、カフスは細め

小さめ丸襟
台衿が少し隠れるくらいの幅にしました

シャツブラウス
シャツブラウス

裏衿は、中央でハギました

シャツブラウス

袖はギャザーで、カフス細目

シャツブラウス

ギャザーを入れるのは、少しでもゆったりと着たいため
夏は暑いけれど、日差しを考えると、ついつい衿付き、長袖、となります

ブタペットボトル

山育ちだからなのか、暑いのは苦手です
急に暑くなってしまうのも、余計苦手です

本当は、春秋冬と季節が巡ってほしいところではありますが
この暑さがなければ、春も秋も色褪せて、魅力のない季節になってしまうのかもしれませんね

そう思って乗り切っていきたいです

ではまた♪

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