ついにリバティで洋服作りに乗り出しました。
震えるくらいお高い布・・・💧(自社比)
3~4m使ったら、もうそれだけで、布代だけで諭吉を軽く超えます・・・💧
それでもいつの日かこれで洋服を作って、着たいなぁと思ってきました。
とりあえず今回、その領域へと踏み入れてみました。
リバティ生地選び
今回使用するのは、リバティ・malory(マロリー・ブラック系)です。
LIBERTYリバティプリントMaroly(マロリー)5491108-ZE国産エターナル柄ブラック系
価格:363円
(2023/8/12 14:50時点)
感想(7件)
仕上がりはこちら⇊
出ました・・・地味黒(^^ゞ
これなら着れるだろうと作りましたが、どうかな???未だ迷っています。
型紙は・・・
ソレイアードを選びました。
この〇内のトップスです。
(㊟スカートについては、後日Upの予定)
シンプルな形と意外と安価だったこともあり、ちょいお試しのつもりで購入。
結果、お得でした(^_^)v
その辺も併せてお届けします。
価格:385円 |
面倒くさいが先になって、もう自分で型紙作りはちょっといやになっています。
型紙作りはしたくないけど、洋服は作りたい!
そんなときは、市販の型紙はおすすめです。
ネットをさがしていると、切るだけ型紙は、¥500~2000とだいぶ開きがあります。
こればかりは、高ければいいってものでもありませんし、
まずは試してみるのが大切となります。
手始めは、このように身体の線を拾わない、オーバーサイズのものからお試ししてみましょう。
紙の質や説明書内容、値段などを考えて、メーカーを選ぶといいかと思います。
安さのわけ
ここで疑問。
実物大型紙なのに、なぜそれほど高くないのか?
簡単な製図が必要です。一部型紙が入っています。
このような注意書きがありました。
一部?と思いながら下に目をやると・・・
型紙 一部あり(袖、前身頃上部、後ろ身頃上部)
このように、大切な身頃上部はしっかりとありました。
その上で、丈は自分で好きなだけ伸ばして、型紙を作ってね、ということのようです。
ここまでよーく見て考えて、購入する人は多くないと思います。
私も、まあノリで💧
ちょっと試してみようかなーという感じでした。
考えようによっては、あれこれアレンジがきくということにもなりますので
これもありかーと思っています。
まずはカット
型紙は一部のみですが、パーツ同士の重なりはなく、別々に印刷されてあって
その点は、ありがたいですね。
サイズは重なってますけどね💧
しかも、説明書が、型紙に直に印刷されている!
これは地味にありがたい。
たいていは自己流でやるのですが、
別の方法も一応頭に入れておきたい場合にも
いちいち別紙を取り出さなくてすみます。
縫い代はついていません。
S~LLサイズまで展開されてはいますが、サイズは重なっていますので、
型紙一つにつきワンサイズ分のお値段となります。
ただし、LLサイズ(一番大きいサイズ)でカットしておいて
形ごとに型紙を書く作業をするのであれば
利用するサイズ範囲は、格段に広がりますね。
例えば、
LLサイズでブラウス
M~Lサイズでワンピース
Sサイズで袖なしブラウス
といったようにアレンジしていく事ができます。
形は、長袖と袖なしで選べるので、ワンサイズで4種の洋服を作ることができます。
それぞれ別の型紙に写し取っておいてもいいし
面倒ならば、上部だけでもサイズ分作っておけば、それもいいですね。
それも面倒なら、もう自分のサイズオンリーで、カットしてしまえばオッケーです。
では次回、この型紙を使って、セットアップを作っていきます。
まずは、ブラウスから(^_^)v
雨降っても蒸し暑い・・・(__;)💦
お盆中ですが、みんな旅行とか帰省とかなのかな(^_^;)
ウチは変わらずの日常であります。
ではまた♪
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