お盆が過ぎると、同じ暑さでも、少しだけ風に秋の気配を感じられるようになってきますね。
ほんのわずかですけど。
夏が終わっていくのを感じます。
毎年のことだけど、今年も暑かった(__;)💦
もう少しですからね。
頑張っていきましょう(^_^)
今回は、先日から続けているセットアップシリーズのボトム～スカートになります。
ソレイアードの型紙を使って、リバティ生地で作ってます(^_^;)
今回もソレイアードの型紙を使います。
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シンプルレシピ
このスカートの型紙も、ブラウスの時と同様、ポイントとなる箇所のみが入っています。
その分、だいぶ価格はおさえられているように思います。
タック部分はしっかりと印刷されていて、長さを自分好みに引き延ばして使用します。
タックがあるので、広がりすぎず、ソフトプリーツのような感じの仕上がりとなります。
全体的にタックが入って、ベルトは別布で後付けになります。
以下の2点に絞ってお届けします。
- タックの縫い方
- ベルトの縫い方
タックは最後まで縫いきって！
タックは、前9、後ろ9と全部で18箇所あります。
一つ一つ縫い進めていきます。
型紙の通りに印をして、折り山位置から二つ折りにします。
その時、縫い止まりでとめず、型紙上の縫い止まりを通り越し、わまで進めていきましょう。
縫い止まりは、わの端に移動します。
こうすることで、型紙上の縫い止まり(●)にかかる力を分散していきます。
スカートのタックに限らず、片方に倒すタイプのタックは全てこの方法で縫っていきます。
ベルトは別で
ベルトは、別布であらたに縫い付けます。
今回リバティのロゴまで使いたかったので、耳を利用し、
落としミシンをかけるやり方でやってみました。
縫い終わったところで、ゴムを通して完成となります。
ポケットもあるよ
ポケット付けもあります。
今回は、ステッチなしで、仕上げました。
スラッシュポケットはこちらから⇊
着るのか？着ないのか？布代から考える
これを着るのか着ないのかは置いといて･･･💧
試着の感想としては、着心地は非常によかったです。
さらさらとした布の感触はもちろん、締め付けない形もよかったみたい。
肥大して見えにくい←o(^-^)のも満足。
お値段的には、結構いったな･･･💧
材料費は、布だけで1万超え(^_^;)
付属品は、ウエストゴムくらいなので、糸など合わせてもたいしたことはない。
工賃などを考えると、やっぱりリバティの服は高いわけだーと改めて感じます。
そういう流れで考えていくと、1万くらいでリバティの服ができたと思えば
まあいいのかな(*^-^*)と納得できますね。
よろしければ参考にして、作ってみてください。
ではまた♪
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