ハンドメイドカンパニーの型紙を使って、七分袖のチュニックを作りました
夏用なのですが、少しサイズを大きくして、
下に何か着られるようにすればオールシーズンOK(^^♪
今回は、見返しのまわりをバイヤステープで包みます
先週お届けした小物用のバイヤステープ始末とはちょっと違い
シンプル仕様となっています
バイアステープについてはこちらを参考に(^^♪
⇊
外からは見えないところになっていますが
自分の気持ちを上げるためにも
たまにはこんな手間もいいのでは(^^♪と思います
これならできそう(*^^)v
やってみようかな(^_-)-☆
やる気に繋がっていただけたら嬉しいです
使うところは2か所
- 見頃・見返しまわり
- 袖口部分
そのほかはロックミシン始末にしました
裁ち目全て(脇線・袖下・袖付けなど)バイヤステープで包むバージョンもありますが
見返しのみバイヤスであとはロック!というように
選択肢の一つとして加えてみてはどうでしょうか
リバティの端布を利用しました
ちょっとだけでもリバティを使っていると思うだけでうれしくなります(#^^#)
小花模様やギンガムチェックなどでもいい感じですね
袖口は、チラッと見えるかもしれないところです
ロックミシンや三つ折りでステッチもいいですが、たまにはこんな仕上げもいいですよ
バイヤステープを準備
好みの布をバイヤス方向にカットしておきます
アイロンで折らずにそのまま使います
本体表側からつけていきます
バイヤステープを裁ち目ギリギリに乗せます
縫い代5㎜で縫います
待ち針などでとめたりしないで、また無理やり引いたりしないで、
自然に縫っていくと、押さえの圧で少しだけ伸びます
バイヤステープを裏側に回し、1㎜ステッチをかけていきます
慣れないうちは、少しアイロンをかけてもいいかと思います
裏側は折り込んでない状態になっています
市販のバイヤステープを使う場合は、折り目を両方開き、縫いはじめます
折り目より外側を縫った後、向こう側に回して
元の折り目は開いたままステッチをかけます
おまけ
内ポケットにも同じ布を使いました
ポケットに手を入れる時、ちょっとだけ見えます(#^^#)
まとめ
自分の洋服を作るときは、無地を選ぶ時が多いです
そんな時は、少しだけ裏側に絵柄を使うと、なんかちょっとうれしくなったりします
端布の処理にも便利です
曲線のバイヤステープは少し難しいかもしれませんが
ぜひやってみてください
だんだん春が近づいている今日この頃
洋服もだんだんと薄着になっていきます
来年も着よう!と思っていた洋服も
久しぶりに出してみるとなんだか違う・・・という事ありますよね
そんな時は、ちょっと頑張って春服作りましょう(*^^)v
ではまた♪
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