あけおめです。ガン子です。

横浜支社

あおいブログをご覧の皆さん。

お久しぶりです。あおい長女ガン子です。

11月に、私の娘二人(つまりあおいの孫)のことを記事に書いたぶりの、三度目の投稿となります。

前回も説明しましたが、私は洋裁は全くできません!

並縫いがやっとです!

というわけで、前回は娘二人のことを書かせていただいたのですが、(誰得)

今回は、私が飼っている猫について書きます。(ますます誰得)

うちでは元保護猫を二匹飼っているのですが、

今日の記事では、保護猫を飼うに至ったいきさつと、

二匹のうち、先にうちに来た黒白猫のスイについて書きたいと思います。

さかのぼる事1年半前、2019年9月。

一匹の黒白のメス猫が、ボランティアさんの家からうちにやってきました。

それがスイです。ちなみにスイという名前は、当時3歳だったいちごがつけました。

当時スイカにハマっていたのです。(安易だな)

そもそもなぜ猫を飼うことになったのかという話なのですが、

私はもともと動物が好きだったので、いつかは動物を飼いたいなーと漠然と考えていたのです。

当時の私は育休中だったので、

育休があけるまでに飼い始めて、ペットのいる生活に慣れてから復帰なんてよいかもしれない。

実家ではずっと犬を飼っていたけれど、犬は散歩があるし、うちのマンションには大きさ制限がある。

じゃあ猫かな?

こんな感じで思い至り、まずはネットでいろいろ調べてみることにしました。

そして色々調べていくうちに、保護猫の存在を知りました。

保護猫とは、様々な事情で行き場がなく、飼い主をさがしている猫のことです。

野良猫が生んで保護された猫だったり、避妊手術をせずに飼い続けたせいで増えすぎてしまった家から保護された猫だったり(多頭飼育崩壊というやつです)、事情は様々です。

さらに調べると、家の近くで猫を保護するボランティアさん(飼い主をさがしている猫を、見つかるまで面倒みる人)がいることが分かったので、その方に連絡をとって、詳しく話を聞きました。

さらに家族ともよくよく相談し、紆余曲折ありつつも(いやそんなになかったか←)、

色々なご縁があり!スイを迎えることになったのです。

スイは母親とはぐれてさまよっているところを保護された元野良猫の子猫でした。

かなり小さいときに保護されたので、人馴れはある程度していたのですが、

はじめにうちに来たときは、カーテンに隠れながらシャーっと威嚇!

そして夜はひたすら夜鳴きをし続けていました。

大丈夫だろうか…

と思ったのは数日で、

すぐスリスリしたり、膝にぴょんと乗るように。(笑)

1年半経った今では、すっかりうちの一員になっています。

スイの性格は、一言で言うならザ☆猫。

無理やり抱っこをされるのは苦手だし、知らない人がうちに入ってきたりすると、まず姿を現しません。(どこかに隠れている)

そんなそっけない感じもありつつ、お腹がすくとニャーニャー言いながらスリスリしてきたり、

気まぐれにこちらに寄ってきて、たまーーーーーに膝に乗ることもある、という、まさに猫の王道!という感じです。

私は貴族の娘と呼んでいます。(笑)

黒白ですが、黒い部分が多く、つやつやしている姿や、

気まぐれで気高い感じから、貴族を連想するからです。

もう一匹の猫は、スイとはまた全然違う感じなのですが、

それはまた次回。

ではさようにゃら~(=^・・^=)

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