ラミネート生地を使ったミニポーチです(^_-)-☆
毎月やっている市民講座の内容となります。
これまでも、何度となくファスナーの付け方はやってきましたが、
なかなか一度や二度ではおぼえられるはずありません・・・ほんとに(´-ω-`)
どうして忘れてしまうのだろう・・・悩んでしまう人もいますが
忘れたっていいのです。
というか、普通は忘れるものですよね。
そんな時はもう一度やったらいいのです。
それで、思い出せば正常(*^^)v
え?全くおぼえがない!という場合は、ちょっと心配しましょう。
何となくうっすらと、記憶のずっと向こうにかすかにある・・・とかでも大丈夫。
なんかやった気がする・・・でも大丈夫。
そんな繰り返しで、身体は覚え、記憶に定着していく・・・たぶん。
そんなものです。
詳しくはこちらでも書いていますので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
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普通のミニポーチ
さて今回は、何の変哲もない、普通のミニポーチです。
あっと驚く仕掛けもひねりも一切ありません(笑)
普通のポーチを普通に作っていきましょう。
12㎝のファスナーを使用しています。
横幅は、ファスナーと同じ長さにして、
深さは自由設定~今回は10㎝(縫い代込み)に設定しています。
まわりは、切りっぱなしで仕上げるので、ピンキングハサミでカット。
もちろんそのまま普通のハサミでカットしても◎です。
ファスナー付け
上耳部分は縫いやすいように折り込んでいますが、
もちろんこれも特に指定はありません。どちらでも大丈夫。
ただ、布の厚みを減らすのに、このようにした方がちょっといいかなというところでしょうか。
本体布からはみ出したり、また左右の付け方がズレたりしないようにだけ気を付けます。
仕上げ
両端を縫って、マチを付けたら完成となります。
本体の境目を合わせるように気を付けます。
ここが合っていると、きちんと感が出て〇(*^^)v
タグは、お好みで(#^.^#)
裏なしのポーチについてはこちらでも書いてます。
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裏地はなしでいいのか?
裏なしのものは、楽なのですが、厚みや強度の点で、どうかなぁと心配になるかと思います。
縫うのはらくらくですが、やはり基本は裏を付けた方がいいようには思います。
厚めの生地~キャンパスや帆布~は、ほつれが気にはなるし、
それ以前に縫えるのか・・・問題もあります。
生地がざっくりになれば、ボロボロするだろうから裏地は付けたい。
でも表地が厚いのに加えて、裏地もとなると、家庭用のミシンでは難しい場合もあります。
バックや小物に裏地は・・・
基本は付ける
厚地やラミネートは、無しでもよし!
こんな感じで割り切っています。
そんな時に、ピンキングハサミはいい仕事するなーと思いますよ。
2月に入ってもう後半になってしまいました。
毎年早いなーと思いつつも、今年もやっぱり早かった。
この分ではあっという間に3月も過ぎ去り、春になっていきますね。
寒い冬だったので、早く暖かくなってほしい気持ちと
このまま寒いままでもいいかという気持ちと
そんな今日この頃です(´-`).。oO
ではまた♪
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