おじゃみ座布団を作ります
中には洗えるクッションを入れて、カバーを付けて
おじゃみクッションを作りましょう(*^^)v
おじゃみって?
おじゃみ?⇒おじゃみとはお手玉の事らしいです
西日本全般でこのように言うそうです←諸説あり
お手玉の中の小豆が、こすれ合う音感から生まれた呼び名であるようです
だいぶ大人になってから知りました
そういえば子供の頃、お手玉と言えばこの形で、
中には小豆が入っていた記憶がうっすらとあります
運動会の玉入れの形のものもありましたね
これは両側を絞る形で、作り方も簡単ですが
このおじゃみ型は、作り方は複雑そうです・・・(-“-)
もちろん子供の頃は、作り方など気にもしませんでしたが・・・
今回は、お手玉の大型版
おじゃみ型のクッションを、2~3回に分けてゆっくりとお伝えしていきたいと思います
中はどうする?
中味の綿は、形が変則なため、入れ込むのは素人には難しそう・・・
- どんな綿を入れたらいいのか?
- どのくらい入れたらいいのか?
- 洗えるのか?洗えないのか?
- 汚れたらどうする?手入れはどうするのか?
- ・・・・・
といろいろ疑問がわいてきます
布団も座布団も、手作りした事なんてありませんよね?
昔は、職人でなくても、何とか作れたりしたみたいですが、
今はもう、布団を作ることもあまり聞きませんし
座布団も、一部施設以外は、あまり使われなくなりました
どうしたらいいのかな・・・
知らないというのは、本当に厄介なものですね・・・(-“-)
それでもこの二色使いのおじゃみ型を作りたい( ˘•ω•˘ )
でも普通の綿は、お手入れが面倒そう・・・
ウォッシャブルヌードクッション
中に、洗える丸形クッションを入れてみたら
フィットしてちょうどいい感じになりました
洗えるクッションだから、カバーにファスナーも必要なし(^_-)-☆
返し口も、しっかり閉じてしまいます
汚れたら・・・そのままネットに入れて丸洗いしましょう
さあ!お好みの二種類の布を選んで、おじゃみ型クッションを作りましょう
四角のクッションもいいけれど、ちょっと変わった形もたまにはいいかもです
ではまた♪
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