紅茶を入れて、茶葉が開くまでのしばしの時間
お気に入りのティーコゼをかぶせて、待つ
ていねいな暮らし、すてきな暮らし
・・・・・・ていねいじゃなくても、ひとつあるとなにかと便利♪
作ってみましょうヽ(^。^)ノ
買うのももちろんいいのだけど、意外とお高め・・・(◎_◎;)
サイズ
どんな大きさでも、ティーポットが隠れたらそれでOK
一応のご提案です
型紙を作って準備しましょう
布の用意
- 表布→キルト芯・21×30㎝を2枚(市販のものでもキルト芯をはさんで作っても◎)
- 内布→綿など・24×30㎝を2枚
- ループ→市販のテープまたは綿・12×4㎝
まわりに1㎝の縫い代を付けて裁断します
下部分は、表布は縫い代なし、内布は3㎝の縫い代にします
表布
表布キルト芯から縫っていきます
頂点のダーツを縫います
厚さを分散するために、カットして開きます
ループは折りたたんで作ります
市販のテープでもOKです
中に入る部分は、多めにとっておきます
表布二枚を中表に合わせて、まわりを縫います
頂点のダーツ部分に、ループを挟み込みます
内布
内布を縫います
表布と同じように、頂点のダーツを縫い、こちらは片方に倒しておきます
3㎝取った縫い代部分を三つ折りにしておきます
折り目は開いて、二枚を中表にして合わせ、まわりを縫います
合わせる
表布と内布を合わせていきます
まず、ダーツ部分を合わせて、縫い代を3㎝ほど縫いとめ、中とじします
表布を表に返し、形を整えたら、内布部分で包み込むように折り上げます
最後に、脇の縫い目を合わせて、ステッチまたはまつり縫いで仕上げます
ステッチは厚さがあるので、なかなか難しいかも(^^;
ズレないように気を付けてください
まつり縫いは、柔らかい感じに仕上がるので
少し時間はかかりますが、おススメです
まとめ
ティーコゼを使うような場面は、今までの生活の中にはありませんでした
しかし、一度使ってみると、なかなか便利
そのままポットのままで放置するより、ティーコゼをかぶせた方が、冷めない(そりゃね)
それに、なんだかちょっと生活がランクアップしたような気さえします
たまには紅茶を飲みましょ(^^♪
そして物思いにふけってみましょ(^^♪
それがいいね(#^.^#)
何かいいアイデアが浮かぶかもしれません
ではまた♪
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