梅雨も明けてついに夏来たる☀
最近は、仕事としての洋裁が、だんだんと趣味へと移行してきている今日この頃。
今日も真夏の日差しをよけて、家に引きこもりです。
そんなときは、何か作ったらいいのだなと思うようになりました。
先日、洋裁に踏み出せないのはなぜかという記事を書きました。
踏み出せない理由を探すよりも、こんないいことあるよーっていう方がいいよね。
やってみたらわかるけど、まあ家は糸くずだらけで大変なことにはなるけれど
とりあえず時間がかかる。あっという間に2時間3時間経ってしまいます。
まずいい暇つぶしになる←不謹慎&言い方(*_*)
それに、あれこれ考えないで没頭できるしね(^^)
おすすめします。今更ですが(^^ゞ
今日のお供は、JUKIミシン♪
パソコンの替わりにミシンを置いて、暑そうな外を眺めながらの洋服作り。
のんきだなぁと思いながら、ちょっと和らぐ時間です。
今日はパジャマ作り。
毎年、夏が近づくと手作りしていたパジャマも
昨年は、サボっていました。
自作パジャマのいいところは、なんといっても自由度ですね。
それに、自分の物だから、しかも誰にも見せないから、
手を抜くこと半端ありません(^_^)v
首回りがとにかく大きく開いてほしい私は、市販の物でも衿ぐりを作り替えてしまいます。
そんな手間をかけるくらいなら自分で作れやって話ですが
なかなか時間と気持ちが向かなくて💧
愛用しているサンプランニングの型紙です。
こちらのドルマンブラウスの型紙をアレンジしながら作ります。
以前こちらでも紹介していた物と同じですが、少しアレンジしました。
- 地の目を横に
- 身幅を広めに
- 袖幅広め・袖丈七分に
- 前身頃に切り替え
- 衿ぐり広め
- 袋縫い
- 脇線は外出し
つまり・・・
全部大きめにしたということです(笑)
生地はいつものように無地のダブルガーゼで。
無地でないと、パンツまでセットで作らないとなりませんからね。
パンツはある物をはく予定(^_^;)
袖付けなしは楽なのですが、ここの曲線の始末は悩ましいですよね。
どうしてもつれてしまう💧
縫い代を狭くしたらいいのですが、今回はジグザグを使わないでいこうと思い
袋縫いで頑張りました。
ただ袋縫いにすると、また、余計に縫い代がゴロゴロして、つれたりするので悩みどころです。
それなら外に出そうとやってみました。
袋縫いについて書いてます⇊
曲線の始末についてはこちらから⇊↓
衿ぐりバッチリ広くした、地味色パジャマができました。
衿ぐりのステッチで、あれこれと迷走した様子がうかがわれます(__;)
「こんな日もある・・・」「こんな日ばっかり💧」ノリつっこみの日々です。
今からひまわり植えても大丈夫?遅い?誰か教えて(^_^)v
ではまた♪
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