すっかり春の陽気になりました。少し蒸し暑いくらい💧
そんな日曜、月一の洋裁講座がありました。
三月講座に引き続き、ブラウス作りです。
切り抜いてそのまま使える型紙を使用しています。
今回で仕上げまでできたらというところです。
ポイントは、見返しと袖付け♪
こちらでポイントなど書いていますヘ(^o^)/
袖付けの説明
まずは袖付けの説明から(*^-^*)
こんな仕組みになっています
身頃と袖がこんな感じで合う感じとなります
カーブを気をつけましょう
ピンを打って、縫います
今回は、比較的袖山も低く、付けやすい形となっています。
それほどピンを打たなくても縫えるかと思います。
袖山のある袖付けはほぼ初でしたが、みなさんスムーズに、問題なくこなしていました。
最近本当に成長したなぁ・・・と思う場面でした。
袖丈の長さ
袖丈は、わりと長めに設定されています。
今の時期であれば、少し長いかなという印象です。
季節的に、8分~7分丈がいい感じなので
7㎝~10㎝ほどカットする人が多く見られました。
袖丈はそのままで仕上げ、大きめのピンタック仕様にして
デザインを楽しむのもありです。
一つが2㎝の山ですので、三つ山を作れば、6㎝袖丈が短くなる計算です(2㎝×3=6㎝)
※但し、紙のように正確にはいかないので、少し余裕分を考えましょう。
(2㎝で3ヵ所タックにしても、6センチ以上短くなる場合が多いので
2㎝→8~9㎜程度で縫って、一つの山が1.8㎝になるようにするなどして工夫しましょう。)
布に誤差があることを、常に念頭に置きたいですね。
チェックに挑戦
頑張ってチェックに挑戦した人もいました。
裁断、柄合わせと、何かと苦労が多いチェック柄ですが
仕上がってみると格別な思いがあるかと思います。
一度やるともう二度と・・・と思われる人も多いですが(笑)
ぜひ挑戦してみることをオススメします。
一歩前へ(^_-)
時間内に仕上がった人あり、あと一歩の人ありで、
ほぼほぼみなさん形にすることができました。
どんどん縫うスピードも早くなるに伴い、技術も確実に上がってきているように思います。
何よりみんな楽しそうに縫い物をしている姿が
とても嬉しく、これが何よりだと感じました。
時に手を休めて、他の人の様子をうかがったり、
また一人でじっくりと向き合ったり、
さらに、休憩しながら最近の様子を話したり、
それぞれの楽しみ方をしているように感じました。
何より何より(*^O^*)
次回5月は、今回の仕上げと記念撮影⇦大事ヘ(^o^)/
&同じ型紙を使って二枚目製作(アレンジ可)で、また楽しんでいきたいと思います。
今度はどんなアレンジセンスが飛び出すか、今から楽しみです(^_-)
ではまた♪
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