【社会勉強】小冊子の制作を通して

立教セカンドステージ大学 最近のあおい日記

立教セカンドステージ大学を卒業して2年近く経ちました。
当時は、初対面の人たちと久しぶりの勉強、特に社会的な勉強が多く、
(思ってたのと違う・・・)感が大きかったのですが、非常に大きな学びの場となりました。

立教セカンドステージ大学
立教セカンドステージ大学(RSSC)は、2008年4月に立教大学が50歳以上のみなさまのために創設した学びの「場」です。
それは、人文学的教養の修得を基礎とし、「学び直し」「再チャレンジ」「異世代共学」を目的としています。
新たな学びにチャレンジする仲間としてここに集い、人と人とのネットワークを構築し互いの多様性を認めて共生社会に参画することで、充実した人生を創造します。
HPより
https://rssc.rikkyo.ac.jp/

現役では、きっと入れなかったであろう立教大学のキャンパスで学ぶことが出来たこと。
行き交う学部生を横目で見ながら、
45年前、この場に立つことが出来ていたなら、私の人生もまた違ったものになったのかなぁと
考えても仕方ないことを思ったりしたものでした。

卒業すると、同窓会に入ります(任意)
そして、同窓会にはいくつかのサークルがあり、希望すればメンバーとなり
卒業後も交流は続きます。
当初私は、東京暮らしはいったん区切りにしたこともあり、立教も区切りにしようと思いましたが
悩んだ結果、2つのサークルに入りました。

その1つが今日のテーマ小冊子作りです。

春から話し合いを重ね、原稿を集め、自らも執筆し、先頃無事完成しました。
このような小冊子であっても、かなりの労力と資金がかかります。
私の役目は、知り合いに原稿をお願いし、それを推敲し、編集長に渡すこと。
それだけでも大変だったのに、それを全てまとめ、構成を考え、挿絵も入れ、印刷し・・・
本当に大変なことだと実感しました。

今回のテーマは「楽しく生きるには」です。

noteに書きましたので、ご一読いただけるとありがたいです。

ぶひ子

朝晩、だいぶ冷え込むようになりました。
洗濯を干す度、手がかじかむようになりました・・・(*_*)
暖かくしてお過ごしください。

ではまた♪

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