重い腰が上がらなくて・・・

黒烏龍茶 立教セカンドステージ大学

今日のアイキャッチは黒烏龍茶・・・脂肪が気になるお年頃ですからね(笑)
無印のポットに淹れて、だんだん黒く染まっていく様をながめていました・・・
暗い・・・(ーー゛)

学校も秋学期が始まって、また勉強の日々が再開です・・・
授業を受けて、リアクションペーパー(感想文みたいなもの)を提出し、次の予習をして・・・
あっという間に時が過ぎてしまいます

それでも少しだけ慣れた分、また秋学期は授業を少なく設定したため
だいぶ余裕が出てきました

とはいえ、すべてが順調というわけにはいきません

パソコン

卒業までに、修了論文なるものを書き上げなければいけません
入学する時点でわかっていたし、春学期も一応頭には入れてましたし
なんなら少し考えたり調べたり、ちょっとだけ書きはじめたりしていました

が💧
どうもなかなか思うように進まず、どうにもこうにも嫌になってしまい
あげくが夏休みは思いっきり休んでしまいました・・・(^^♪

というわけで、そろそろ何かやらないと!と焦り
この三連休は、天気も悪いし、論文に集中しようと、いつになくがんばりました(*^^)v

論文

で、何とか12000~15000字縛りのところを、11000字まで書き上げました(; ・`д・´)
はぁ・・・疲れ切った((+_+))
老けた・・・

パソコン

自分の予想では、20000字くらい書いて、それから無駄なところは削って
推敲しながらやっていくぜ(`・ω・´)という事だったのに・・・

字数も足りないけれど、それ以前に、書きたいことがまとまらないんだよね💧
それでも、これは、ここに入学してからの一つの目標でもあったから
書くことについてはわりと前向きで、もう少しあれこれ考えたいなという気持ち
これから暮れの締め切りまで、しっかり頑張りたいなという気持ちではあります

パソコン

しかしながら、ここまで気持ちを持ってくるまでにはいろいろとありました

それが、どうもなかなか思うように進まず、どうにもこうにも嫌になってしまい
ついには夏休みに論文の進行を休んでしまった・・・という事に繋がります

ブタ

修了論文とは、通常の大学の修士論文とは違います。
何かを研究してまとめる、というのとは違い
シニアらしく、これまでの人生を振り返ったり、これからどんな老後に向かっていくのか、とか
自分の思う事をそれぞれ自由に書いていいもの!だったはず

それなのに、私のゼミでは、完全な論文形式を求められ、内容もしっかりと精査し、世間に通用するようなものでなくてはならない、というのです

思いの丈をただぶつけるだけではいけない・・・
独りよがりな偏った考えのみのものであってはいけない・・・
書式もしっかりそろえて、さらにもちろん一字一句間違ってはいけない・・・

もちろん正論で、全く正しいし、それについては何も言う事はないのだけれど
でも自分の思い描いていた内容と担当教授の求めるものとがズレて、
何かが違うと自分の中で思いはじめてしまったために、
それ以上すすめることができなくなってしまいました
そんなことある?
完全に老けた・・・

パソコン

自分の可能性を引き出してもらえると思っていたのに
それどころか自分の人生が、薄っぺらいちっぽけなものだったのだと
ただただ思い知らされただけだった💧

  • なにくそと思って、自分を消しても先生の思うような論文を書き上げるか
  • 別にどうってことないわと思って自分流で我が道を行くか
  • どちらにも忖度しながら、まあ何となくな路線で行くか
  • 論文自体をもう書くことをやめるか(退学するか)
  • 事務局にクレームを入れて先生に抗議するか

私がどの道を選んだのか、その辺のことはまた次回(^_-)-☆

ぶたばんざい

ではまた♪

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