またまたマスクを量産♪
マスクは消耗品
洗って繰り返し使える布製でも、やっぱり劣化はします
ヨレヨレにいい感じに育ったマスクも、また肌触りもよくていいけれど
ちょっと見た目的にどうかと思ったら、さっさとチェンジです
今回はリネンの夏マスク
涼しくなる特別な機能はないけれど
リネン生地のポテンシャルを信じて、夏を乗り越えよう作戦です(^^♪
訓練として
練習なんてもんじゃなく、もはや訓練です
裁断から集中して、どんどん縫います
時間をかけて丁寧に・・・という時期はもう過ぎて
時間内にどれだけ生産性を上げることができるか・・・
マスク生活はまだまだ続くのだから
たくさん作って、いつでも渡せるようにスタンバイさせておきます
「ばあさん、マスクはないかね?」
「あるよ!夏用かね?」
こんな会話を想像しながら、手だけを動かします
10枚
裁断したら、中心→合わせ、と、ここまで一気に仕上げます
中心は、アイロンをかけずにジグザグ処理
アイロンをかけて表に返し、アイロンをかけて整えます
ステッチは、上にジグザグ、下は直線
これで上下を区別します
両端を折ってステッチ、ゴム入れで完成(*^^)v
簡単マスクの作り方はこちらに詳しく書いてます⇊
いろいろな素材
マスク生活になってから、もうかなりの数のマスクを作ってきました
不織布マスクが肌ストレスで、できるだけしたくない
この理由だけでなく、はじめの頃はマスク自体が不足気味で
なかなか手に入らない時期が長くありました
今は、安定して購入できるようにはなりましたが、布マスクの心地よさにはかえられない
それでも機能性からしたら、不織布が必要なのもわかります
時と場合や場所に応じて、使い分けていきたいですね
- ガーゼ
- 綿
- レース
- リネン
やっぱり着け心地から考えると、一番はガーゼになります
綿やレース、リネン素材は、外側に
内側はやはり夏でもガーゼをあてています
夏のリネン
夏は涼しく、冬はほんのり温かい
オールシーズン活用できて、使えば使うほどに使い心地がよくなる
そんなリネンのマスクなら
暑い時期の冠婚葬祭などにも重宝しそうです
暑さが本番を迎える前に、リネンマスク、訓練の一環として(笑)
量産してみましょう٩( ”ω” )و
今年も暑いよ~(-“-)
ではまた♪
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