シャツブラウスを少し手直ししました
衣替えの季節♪
手持ちの服たちをチェックします
もう何年も前に買って、数回しか着ていないシャツブラウス・・・
なぜかというと、洗濯の度に折れてしまう前端と袖の開きのせいであります
しっかり伸ばして干しても、一度クセがついてしまうとなかなか直りません
自分では絶対にやらないたくさんのピンタックがあって
大きさも程よくて、生地の薄さも手触りもちょうどよくて
本当に着心地いいシャツなのです
このまま着ても問題ないのかもしれないけれど
気にしなければいいのだけれど
どうしても気になる・・・のでアイロンをかける(ーー;)
一度ついたシワは、アイロンかけてもしっかり消えるわけではなく
洗濯したらまたシワ、そしてアイロン、のくりかえしで
結局着なくなりました
前端と袖開きを補強して何とか気軽に着られるようにしたいと思います
大規模修理はしない
折れてしまう原因は、芯を貼っていないためです
でも、洗濯の激しい夏のシャツは、適度なシワもまた魅力の一つで
芯を貼って、きっちり仕上げてしまわないようにするのもアリです
でもこれはちょっと気になりすぎる・・・
といって、全部ほどいてやり直すほどの思い入れのあるシャツでもないし
高価なものでもありません
だから簡単に済ませたい・・・(仕事でもないしね(;^ω^))
バイヤステープを縫い付けて補強
これでいきます
やりにくいので、元々のボタンは外し
別のものに付け替えていきます
バイヤステープで
以前作ったブラウスの残りを使います
残り布は、このようにテープにして残しておくと
こんな時、思わぬ時に活用できることもあります
ちょっと面倒ですが、未来の自分のために、このひと手間をしておくこと
過去の自分、ありがとう(^_-)-☆
目立たない場所がいい
せっかくボタンをとったのだから、上に縫い付ければ・・・と思いますが
ここは、チラッと見える程度にしておきたいです
裏側に縫い付けました
表側には、縫い目だけが出てます
裾を少しだけ表側に折り返し、三角に折ってポイントに
袖開きも、三角に折りました
カフスをとって中に入れ込んで・・・をやりたくないための苦肉の策・・・です
これで不愉快な折れシワから永遠にさよならですヽ(^。^)ノ
ボタンもあるもので
ボタンも手持ちのものを総動員させます
以前のものは、少し生成っぽいので、白に替えたい!
ヨーク仕立てなので、ボタンをかけたら見えなくなってしまいますが
それでもせっかくだから、白っぽいものに付け替えたい
裾や腕をまくったりしなければ、見えない仕様になっています
チラッと見える程度|д゚)そのくらいでちょうどいいかと思います
今年はこのシャツが着れると思うとちょっと楽しくなっています
市販の洋服も、面倒くさがらずに、
思うように直していけばいいんだよな・・・本当は(;^ω^)
自分のだとついつい先延ばしするし、
それに仕事じゃないと思うとやる気出ないんだよなー・・・(;^ω^)
そんなことを思ったのでした
ではまた♪
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