お直しと呼べるのか?衿を簡単にとる方法♪

リフォーム 洋裁

かわいい♡
まずは手触りが気にいって、それに花の色は濃いピンク🌺
普段なら手を出さないこんな色味の服を、ついつい買ってしまいました。
全て夏の暑さのせい🌄

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何度か着てみましたが、着心地は最高です・・・(^_^)v
洗濯もすればすぐ乾くし、アイロンもいらない。
ちょうどいいしわ加減で、夏にぴったりです。

が、衿がなかったら・・・と考えてとってしまうことにしました。
理由?はないけど、ちょっと大きめの衿が少しばかり気に入らなかったのかな。

ブタ汗

縫い目をよく見てみる

衿をとりたいけれど、面倒なことはしたくない(^0^)
こんな感じで衿だけ抜き取るように外し、そのまま台衿をステッチで押さえて終了です。

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まずはほどき。
よく見てみると、糸の調子が微妙に違うのがわかるでしょうか。
裏側は、しっかりと中に入り込んでいる縫い目も
表側は、浮いているように見えなくもない(^^;)

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つまり、表側から糸を抜けば・・・そう、この状態ならすっと抜けるのです。
写真のように、引いてみると、そのまま全てほどける場合もあるし
途中で切れてしまったとしても、また縫い目のどこかに目打ちを入れて引けば大丈夫。
目打ちを入れた状態で、もうすでに糸がつれ気味になっていることがわかると思います。

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ぶひ子

そのままそのまま

衿の開いた部分を閉じていきます。

そのままそっと閉じます・・・(^_-)
アイロンで押さえてもいいですし、
元々しっかりとアイロンがかかっている部分ですので、
ふんわりと合わせても大丈夫(^_^)v

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元の縫い目に重ねるようにして縫っていきます。

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ブタへー

すっきりした!

多少縫い目の雑さは目をつぶるとして
形的には大満足の、すっきりしたえり元に仕上がりました。
所要時間は三十分くらい(^^;)
もっと早くやればよかったよ。

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まだまだ猛暑はこれからですね。
少しでも気分を上げるような服装でもして、
夏を楽しむ!ってところまでいけたらいいのですけどね。

ちょっとレトロで衿小さめのブラウスほしいのですが、
これはこれで、着こなし難しそう・・・(>_<)

中高年は、夏バテしないように気をつけるのが先決ですがね。

ブタスイカ割り

夏はこれから!

ではまた♪

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