ペットボトルホルダー~手持ちのペットボトルにするカバー的なものです
温度を一定に保つような働きはありません
これからの季節なら、
まわりに付いた水滴を、ちょっと吸い取ることはできるかもしれません
あとは、銘柄隠しwww
ていねいな暮らしをしている人たちが、大好きな常温保存です(^_-)-☆
何年か前に作った、このひまわり刺しゅうのホルダー🌻
暑くなりはじめると、お出かけの時は大活躍です
ボトルでもいいんだけど、やっぱりちょっと重くてね・・・
だんだん加齢と共に、持ち物は全て軽さ重視になってます
地球にやさしくないけれど、ついついね(^_-)-☆
準備
大きさはこんな感じに考えました
一度作ってみて、細かいところはそれぞれ調整してみてください
表布・内布・キルト芯共に23×28㎝で準備します
キルティング生地を使用しても〇
表地にキルト芯を合わせて表布にしますので
少し余裕を持たせて多めに用意します
表布にキルト芯を合わせ、まわりを仮止めします
その後、仕上がり線を書きます
口布を作って本体へ
口布は図のように折りたたんで、印をします
本体の上部分に縫い付け、その上に内布を縫い付けます
表布と内布の間に口布がくる形になります
合わせていく♪
本体を開いて、縫い代を内布側に倒してアイロンをかけます
縦二つ折りにして、コの字型にぐるりと縫います
タグ布を挟み込む場合は、この時入れます
- 本体、表布と内布の境目は必ず合わせる
- 口布の端ギリギリに縫い目が来るようにする
- 返し口は、内布の下7~8㎝を開けておく
角をカットし、
表布の縫い代は開いて、内布は2枚一緒にアイロンをかけます
アイロンは、思うようにかけられなくても、
少しだけ跡が付くくらいにしかかけられないとしても
必ずかけます
マチ
脇線と底線を合わせてマチを縫います
表布2ヶ所、内布2ヶ所、三角のマチを作ります
マチについてはこちらから⇊
三角マチの先をカットします
中とじして表に返す
中とじをしていきます
マチを作った表布の底と内布の底を合わせて、縫い代を縫いとめます
表に返して形を整え、返し口を閉じ、ヒモを通して完成です
※コードストッパーは任意で
まとめ
そこの中とじが少しややこしいかもしれませんが
まずは実際にやってみてもらうと、わかると思います
お気に入りの布で、少しでも夏を気分よく過ごせるように
今から準備しましょう(^_-)-☆
ではまた♪
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