生地のマルイシさんのゆるっとパンツを作っています
前回の記事で、重い腰を上げ、モニターに参加したことをお知らせしました(笑)
できるかな・・・とかまえた割には意外とスムーズにできて
やっぱり行動は大事よね～と実感いたしました
これからもやりたいことはどんどん挑戦していこう٩( ”ω” )وたぶん
その記事はこちらから⇊
今回は、作る過程で、気づいた事など、いくつか書いていきたいと思います
まずはポケットから(#^.^#)
- ボタンホール・・・左右対称とホールの代わりになるもの
- ポケット・・・合印と左右対称
- 股上・・・アイロン方法
印の位置
上から5㎜脇から5㎜中に入ったところに印をします
- 印を隠す
- ズレに対応
ポケットの印は、表側にするので少しだけ気を使います
ジャスト位置にすると、縫い付けた後、間から見えてしまいますので
少し中めにしておきます
また、今回のように左右対称のものは、(※ポケットはたいてい対になっていますが)
少し中に印を付けておくと、印のちょっとしたズレに対応できます
ズレる事前提で考えていますが、
右左、同じ位置に付けるという場合は、いつも頭に入れておくことが大事かなと思います
パッと見すぐわかるように、印をバッチリするのもアリですが
表に付ける印は、もう少し控えめにした方がよさそうですね(^_^;)
印に沿ってポケットを置く
⇩
左右位置をチェックする
⇩
縫い付ける
こちらで少し詳しく書いてます⇊
縫い付け・補強
まわりと補強を続けて縫う場合は、
補強の位置の印をしたり、できるだけ別々に縫うようにします
失敗したくないですからね(^_^;)
- まわりを縫う
- 補強する
補強は、三角、四角、長い、短い、どれでもお好みで縫っておきます
本縫いは、本体まで出るくらいで、補強はひと目手前までで止めておく感じでどうでしょう？？？
この辺は、どちらでもいいかな(^_^;)
補強についてはこちらで詳しく書いてますので
よろしければ参考にしてみてください⇊
縫い付け・角
四角のポケットの場合は、角の縫い代に気を付けます
はみ出さないように、しっかりと中に押し込んで縫います
縫い付け・ポケット口
先に折るか、後で折るか・・・問題ですが
いつも先に折っています
- ポケット口を折る→まわりを折る
- まわりを折る→口を折る
どちらもそれぞれの好みでいいかとは思いますが
こちらで詳しく書いてますので、よろしければ参考にしてみてください
⇊
股上
ポケットが縫い付いたら、股上を縫っていきます
その時も左右対称を意識して、合わせます
今回のように少し柄合わせっぽい布の場合は
ポケット付けの時点で左右を合わせ、さらに股上で柄を合わせ・・・
とまあいろいろなところに気を使いながら、合わせます
先に股上を合わせて、ポケットを付けるやり方もひとつです
どちらでも、左右のポケットがきれいにおさまればいいのです
まとめ
パッチ(縫い付け)ポケットは、ただ四角く縫うだけなのに、
表に見える部分なだけに、そして左右対になっているから、
注意を払って縫っていく部分になります
特にバックスタイルだから、見られる率高いですしね(^_^;)
股上を縫ったら後ろ見頃は完成になります
次回は、股上の予定です٩( ”ω” )و
今日で8月も終わり
あっという間の夏だったようにも感じます
9月になると、少しは暑さも和らぐのかな・・・
特に朝晩だけでも涼しいと助かりますよね
ではまた♪
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