【冬ジャケット】ハンドメイドカンパニーの型紙で~①きっかけは電車の中

ジャケット 切り抜いてシリーズ

はじまりは、電車で見かけたコート・・・(#^.^#)

12月初めに都内へ行った時の帰り道
通路はさんでとなりの座席に、20代後半くらい?の女性がいました

はじめに目に付いたのは、裾に、ヒラヒラのフリルがある黒のワイドパンツ
(なんかかわいい・・・)と思って、気にしていました

上は、ちょっとレトロっぽい柄のブラウン系のニット
ひざ掛け代わりに、着ていたロングコートでしょうか
それを抱えるように持っていました

これもブラウン系で、ちょっとレトロっぽい柄~でもしつこくなくちょっと今風な感じもする
何ともおしゃれな絵柄でした・・・

そしてそのコートの裏が、なんとグリーン~鮮やかな緑なのでした
(なんかいいねぇ・・・)ニヤリとしてしまいました
マスクがあってよかった(笑)

そうだ!冬用のジャケット作ろう٩( ”ω” )و

ウールの生地がちょっと残っているはず
裏地はお気に入りのリバティを使って
たまには頑張ってみようかな・・・と
そっくりまねはできないけれど、何となく意識しながら
冬用裏付きジャケットを作ってみました

ジャケット
ブタぽ

あるもので済ませるスタイル~型紙

型紙も布も備品も、新しく買い足すことなく
今あるものを使って作ります

使ったのは、ハンドメイドカンパニーさんの型紙~ノーカラーコート

いつだったのか忘れてしまうくらい前に、買ったまま放置・・・(・.・;)
やっと日の当たるところに出てきました(笑)

冬用なので、下にニットなど、厚めのものを着ても大丈夫なように
緩めな感じがちょうどいい!と選びました

ジャケット
ブタいえい

他もあるもので済ます~布

布は、これもかなり前に何か作った残りのウール地
接着芯はドット柄~いいかと思って買ったはいいけれど、
使い道に困った代物です(笑)
この時とばかりに使います

裏地はリバティ♪
型紙は、裏地着け仕様ではありませんが
着やすさを考えて、ここは裏も付けていきます

ジャケット
ジャケット

裁断し、芯貼りが終わったら縫っていきます

ブタおっけい

無理はしない

若い頃は、裁断から縫いまで1日あれば余裕で縫えたけれど
それが歳と共に、裁断だけやってあとは別日に・・・となり
ポケット作ったら終わり、袖裏付けたら終わり・・・と
何日もかけてしまうようになりました

最近は、寒さもあって、手指の調子もイマイチなので
どうしても休み休みになりがちですね

それもまた仕方なし・・・と思って、上手く付き合っていくしかありません(;´・ω・)

ポケット作り、裏付け、袖作り、仕上げ・・・と続いていきます
楽しみにしてもらえるとありがたいです

ブタなく

電車で見かけたあの彼女・・・
持ち物も布製バックで、その柄もまた何とも落ち着いた模様でした
茶系で、やっぱりレトロな感じ
手作りかな・・・と、ちょっとだけ思いましたが
特有のやぼったさ(笑)は全くなく、いい感じ

変に、アーティスト感もていねいな暮らし風も出していなくて
さりげない感じが、とても好感をもてました(^^♪

あんな風でありたい・・・
どんな風?うまく言えないけど(*´з`)

ブタメリクリ

ではまた♪

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