パンツ作りも無事終わり、また新しい題材のはじまりです。
今回は、ブラウス作り。
さっさと仕上げて、初夏に間に合わせたいヘ(^o^)/
頑張っていきましょう(^_^)b
切り抜いてそのまま使える型紙シリーズブラウスです。
どんな感じなのか説明を聞いています。
今回もきんちゃん指導のもと、進んでいきます。
形を把握し、自分のサイズを確認、変更箇所を考えたりしながら
型紙作りからはじめます。
型紙が決まったら裁断へ。
今回チェック柄の人がいます。
少し手間がかかることを承知の上、挑戦するとのこと、素晴らしい。。
仕上がりに注目したいと思います。
見返しは、芯を貼ってから裁断します。
見返しは、衿ぐりが決まる大切な箇所でもありますので
芯貼りによるズレをなくすため、今回は貼ってから切るやり方にしました。
見返しについては、以前に詳しく書いてありますので、そちらを参考にしてくださいね。
もちろんやり方に正解はなく、どの方法でも大丈夫です。
何度もやって、自分に合う方法を見つけてほしいと思います。
今回より、ロックミシンの導入しています。
今までは、家庭用ミシンとそれに内蔵されているジグザグ機能を使っての製作でした。
それが、ロックの所有者が全体の6割を超えたこと。
ロックミシンを使って洋服作りをしたいという要望があったこと。
などなど総合的に考えて、決めました。
ロックミシンを使用するか、以前のようにジグザグミシンにするかは
個人の自由としています。
どちらを選ぼうと、これによって洋服作りが楽しくなっていってもらえればと考えています。
ロックミシンを使った方が、時間的にもはやいし、また縫い目もきれい。
しかし一方で、メスでの失敗(過って切り落としてしまう)など、危険もはらんでいることも事実です。
ロックミシン、ジグザグミシン、双方いいところも悪いところもあり
感じ方も人それぞれ。
うまく付き合って、楽しいソーイングライフになればと思います。
今回も、みなさん思い思いの布を選んできてくれました。
チェックももちろん、無地、花柄、などなど。
仕上がりが楽しみです。
次は4月。
きっとその頃には暖かい春になっていることを祈って(*^_^*)
ではまた♪
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