【任務】コンフォートゾーンを拡張せよ!

植物 日大通信

大学へ入学しました・・・💧
あぁ・・・言ってしまったね。
大学と言っても通信制です。
えぇぇぇぇぇーーー⤴と思わせて、あぁ・・・と少しがっかりさせる・・・
なんとも雑な入りになりましたが、とにかく!
新しい年がはじまりました。

4月は誕生月な事もあるのか、年度のはじまりという事もあり
特別な月な気がします。
昨年は、立教へ入学することが決まっていて、ドキドキしながらも
またワクワクしながら、この時期を過ごしていたように思い出します。

今年もまた、ワクワク(今のところ)している春です。
日大通信について、ブログに書こうか迷いはしましたが、
入学し、その様子を書くことで、自分のための備忘録にもなるのでは・・・と考え
さらに、これから入学しようか迷っているシニアの方たちの
少しでも励みになればと・・・思い至りました。

  • なぜ、大学で学ぶのか?
  • なぜ、通信なのか?
  • なぜ、日大なのか?

今回は、そこらへんを書いていきたいと思います。

ぶたばんざい

なぜ大学?

ずっと叶えたかったことが2つあると、以前ブログにも書きました。

子どもたちも成人し、それぞれ家庭を持ち、もう私の手中から完全に巣立っていった今
やりたい事をやろう!と思ったまではよかったのですが
今度は肝心の自分軸がブレブレで、飛び出せないのです。

長年家のことしかやって来なかったのに、今さら別の世界へ出ていくことなど
出来る気がしない・・・無理に決まっている・・・
怖気づいてしまったのです。

そして考えたのが立教セカンドステージ大学です。


正規の大学にくらべて、シニア向けという事もあり、
これからの人生を考えるにはちょうどいいのではないかと感じました。
私のように、久しぶりに社会に出る人なら特に
はじめの一歩としてはいいのではないかと。
この一年、いろいろな事を経験し、あれこれ考えることができました。
大学へ進もうかどうか・・・一年間ずっと考えてきました。

それでもなぜ大学なのか?
ただ単に勉強したいのなら、生涯学習として単発の講座などで学んでもいいのでは?と。
もちろん、それ以前に、機会があれば、いくつかの講座は受講したりしてきましたが
やはり達成感がちょっと弱い・・・

自分の日常としての領域を、それほどはみ出さなくてもやっていける
つまり、日常のちょっとした延長であり、特に衝撃のようなものもなく
少しだけ人生に彩りを添えられた・・・くらいの感想です。

もっと、心に強く響く、人生観が変わるような、強烈に脳に刻み込まれるような
日常を突き破りたかったのです。

でも・・・たぶんそれは全て本当のことではあるけれど
学歴コンプレックスが、心の奥にあったのかもしれません。

誰も何も気にしない事を、自分だけが気にして自分を弱らせる

これこそが私の場合学歴であり、
大学を出る事だけでしか解決できない問題だったのかもしれません。
卒業したところで、たぶん、何も変わりはしないでしょうけれど
それもこれもやってみないとわからない!

そしてそれは・・・今でしょ(笑)

ぶたロール

なぜ通信?

まず費用(笑)

やりたいと息巻いたところで、やっぱりお金は大事。湯水のごとくは使えない。
しかも未来のある若者ならともかく、もう将来どころか、明日をも知れないシニアですよ。
さすがに高額な学費は無理。
通信なら約1/4の費用(多少の増あり)で済みます。

次に学修形態

立教で知ったことは、通学は意外と疲れるという事。
対面での授業は、わかりやすいことは確かです。
適度な緊張感もあり、同じ空間を共有する仲間もいて意外と楽しい。
一人で黙々と勉強しているより、絶対いいのですが・・・

やっぱり疲れる。
週に2、3日、しかも1日2限くらいが限度・・・私の場合。
帰宅後しばらくインターバルを取らないと家事も何もできない(笑)
情けないけど、これが歳をとるってことだよね。
若い学生は、週5の終日・・・
やはり若さってすごいわ・・・と思わざるを得ない・・・。

これから年々年を重ねていくことを考えると
自分の健康状態とうまく付き合いながらやることが大事だと考えました。

最後に受験

正規大学の場合は、社会人枠で入るにしても受験があります。
たいていは、小論文と面接という事になるとは思うのですが
倍率(難易度)は、通信と比べて跳ね上がります・・・( ゚Д゚)
入れない気がする・・・(-“-)
その点通信は、必要書類をそろえて提出するだけ。
(エッセイはあったかな・・・)
よほどのことがない限り、入学許可になります。

費用・学修・受験

この三点で、それほど悩むことなく通信制に決めました(笑)

ブタるんるん

なぜ日大通信?

通信制にしようというところまではすぐに決まりましたが
実際どこにしようかとなった時には、いろいろと悩みました。

日本大学、法政大学、放送大学、八洲学園大学・・・・・・・
まずはネットで情報を集め、資料請求し、自分の環境に照らし合わせながら
学部はもちろん、費用やスクーリングの状態、またとれる資格や卒業までの難易度
あれこれ考えて、最終的には日大に落ち着きました。

日大の決め手は、費用もありますが、一番は学びやすさです。
通信は、レポート学習が、主な学習形態となるのですが
それ以外にも対面、オンラインの授業が多くあり
自分の生活に合わせて選んでいけるのです。

また、学習の進め方に対するサポートも充実していて
わからないところをすぐに聞けたりするところもポイントでした。
履修についての相談もできるとのことで、
何かと不安だらけな入学前、少し気持ちが楽になりました。

ブタ桜

本当にこれでよかったのか・・・最後の最後まで悩みました。
そして、入学を決めた今でさえ、何か間違ったことをしているのではないか・・・
これは、もしや無謀な挑戦なのではないだろうか・・・
いろいろな思いが浮かんでは消え、いつも宙ぶらりんな気持ちのままでいます。

たとえこの挑戦が、心意気とは裏腹に
見事に砕け散ったとしても・・・
それはそれでいいか・・・と思う事で自分を落ち着かせています。

きっとできる!と自分で自分を励ましながら
新しい世界に入って行くこと・・・

コンフォートゾーンを拡張せよ!

たとえば・・・
新しいところへ行く時は、緊張して何度も地図を確認する。
でも二度目は、緊張は少し緩む。
何度も行っていると、いつしかそれが日常となり、緊張から解き放される。
いつも見慣れた風景ばかりのところで暮らしていくのではなく
時には変わった道も選ぶことが、成長へとつながるものなのだ!

自分のコンフォートゾーンを広げていこうヽ(^。^)ノ

ブタぼたん

ではまた♪


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