コーヒーは、身体にいいのだろうか・・・。
毎朝食後に飲みながら、そんなことを考える。
たぶん、たぶんよくないだろうなぁとは思う。
濃いめのコーヒーは、いくら食後でも胃腸に負担がかかるはず(>_<)
でもさ、もう日常になくてはならないものになっているものだからな・・・とも思う。
しかし先日、興味深い記事を見つけました。
コーヒーに塩を入れると美味しくなる?ひとつまみの塩で初心者にもおすすめの味に
コーヒーにひとつまみの塩!
どんな味になるのだろう・・・?
コーヒーの酸味が消えて苦味が和らぎ、非常にまろやかな味わいになるのがわかる。塩のしょっぱさを感じることはほぼない
~コーヒーに塩? 意外なおいしさを生むその理由とは~日本経済新聞HPより
早速やってみた(*^_^*)
衝動買いしたこの真っ赤なコーヒーメーカーを毎朝使っています。
豆もどうでもいいと思っていたけれど、
ひいたものではなく、豆を買って、直前に豆をひいて淹れたりして、
なんだか少し、香り立って、身体にもいいような気がしてくるものです。
あれこれ少しずつこだわりはじめると、
もっといいコーヒーメーカーがほしくなるものです。
今はミル一体型がほしい・・・
でも、このシンプルさが気に入っているので、しばらくは付き合っていくつもり。
いや、話戻します。
コーヒーは身体によくない・・・というか、健康にどうなんだろうと思ってはみるものの
やめる気ないのに考えても仕方ない。
そう思っていたときに知った塩コーヒーであります。
いつものコーヒーに塩をひとつまみ。
たしかに、少しだけ苦みが消えて、まろやかな味。
風味を消すことなく、十分おいしくいただけます。
以下ネット情報をまとめてみました。大体みんな同じようなことが書いてありました。
塩はコーヒーの酸味や苦味を抑えて、まろやかな味わいにする効果があります。
これは塩の抑制効果と呼ばれる現象で、塩が酸味や苦味の受容体をブロックすることで起こります。
塩はミネラルを含んでおり、腸内環境を整えたり、血行を促進したりする効果があります。
これはダイエットにも有効で、コーヒーの成分であるカフェインやクロロゲン酸と相乗して、脂肪の分解や燃焼を促します。
塩はコーヒーの風味を引き出す効果もあります。
塩は甘いものに加えると甘さを強調する対比効果がありますが、コーヒーにも同様に働きます。
塩がコーヒーの甘みや香りを際立たせることで、よりおいしいコーヒーが楽しめます。
と、いろいろと効能があることがわかりました。
ただ塩分ですからね。取り過ぎには十分注意して、適量を守ることも大切です。
ひとつまみ⇦これも曖昧ではありますが、ちょっとだけって事でしょうね。
高血圧や腸活にも効果あるらしい。
それが正しいか、効果があるのかは人それぞれで、やってみないとわからない。
しばらく続けていこうと思います。
健康のためなら必死のお年頃なのであります。
ではまた♪
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