9月最後の日曜日、本来なら稲刈りの真っ最中のはずが
雨のせいで、あとへあとへとズレこみます
あおいは農家の嫁ではありますが、農作業はしません(できません)
嫁いできて三十数年、お茶出し以外、やったことありません
拒否していたわけではなく、必要とされないだけですので(念のため)
社長がお休みの日に、一人で頑張ります
毎年毎年お米を作っているけれど、あまりよくわかっていません
稲刈りは、雨が続くととしばらくできないとか、早朝だと朝露のせいでできないだとか
話の間に聞いたような気はするけれど、毎年のように「へ？そうなの？」と
すっとぼけた返事をしています
稲刈りが終わると、一気に季節は秋へと動きます
刈り田の後のあの草の匂いと、沈んでいく夕日
晩秋の風景をみていると
もうすぐ一番好きな冬がやってくるんだなと思う
毎年なんだかわくわくする・・・そんな時期でもあります
晴れが続いて、風が吹いて、無事稲刈りが終わることを祈っています
ではまた♪
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