歯医者さんは、本当に苦手です
子どもの頃からずっと、あの歯を削る音がどうしても無理で
不愉快な音を聞いた時の、あの何とも言えない不快感がずっと続いてる感じ
顎に響くあの振動も苦手・・・
だから、定期検診は欠かしません
虫歯になりたくないから、削られたくないから、もう必死(-“-;A …アセアセ
先日、半年ぶりの定期検診で、とても嫌な気持ちになりました
いつも担当してくれる歯科衛生士さんがいない~たぶん辞めたのかな~
替わりになのか、今度その人が担当なのか、または担当制はなくなったのか・・・
半年ぶりなので、体制も変わったのかもしれないし、詳しい事はわかりませんが(;´・ω・)
対応が、すこぶるぞんざい・・・
自分が老いていっていることは、日々実感している
外で、何か気分を害することがあると、これはきっと年寄りだからなんだと
ついつい思ってしまいがち・・・ひがみですかね
もしかして、自分が気付いていないだけで
失礼な態度をとってしまったのかもしれない・・・と
これだからおばあさんは・・・と思われてしまったのかな・・・と
あれこれ考えてみたけれど
というかそもそも、こちらは、口を開いているような無防備な姿で
座らされているだけなんだから、失礼も何もないよなぁ・・・
今回は、愚痴っぽく長々と語ります
定期的に通っている歯医者さんをチェンジしたくなったお話です
診察券をなくしたことからはじまった
12月、半年ぶりの定期検診に予約をとっていきました
しかし、診察券がどうしてもない・・・
今まで失くしたことは一度もなく、家中捜しましたがありません(-“-)
しかたないので受付でその旨を伝えると
「あぁ・・・」
「保険証だけそこに入れといてください」
あきらか迷惑そうに言われました・・・
再発行しますね、とか
次までに捜してないようなら再発行しますね、とか
再発行には料金がかかりますけどうどうしましょうか?とか
何とか言いようがあるだろうに(゜o゜)
びっくりしたわ!
検診1日目
そこの歯科医では、定期検診の場合は、半個室のようなところに通されます
静かな空間で、歯科衛生士さんが、いつものようにチェックします
虫歯はあるか、歯周ポケットの深さや、歯茎の状態、歯の揺れなど
一本一本チェックして、もう一人の衛生士さんが、結果を用紙に書き込んでいきます
「特に問題はないようですので、今回は、上の歯のクリーニングをしますね
次回、下の歯をクリーニングして、終わりになります」
そして上の歯のクリーニングを終えて、先生の最終チェックを待ちます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(-“-)
待てど暮らせど、先生の気配なし
半個室なので、先生が今どんな状態なのか、どこにいるのか全く分からない状態です
そのまま10分が過ぎ、20分が過ぎ・・・
何かおかしいぞと思い始めるも、どうにもならない・・・
その間、担当してくれた歯科衛生士さんたちは、
何度か先生の様子を見にいってくれたようですが
こちらには何のリアクションもなし・・・
診察台の後ろの方で、何やら楽しそうに世間話に花を咲かせています
30分が過ぎようとしたところで、やっと
「もう少しお待ちください」とひと言・・・
それから、さらに10分ほど経過して、やっと先生登場
「お待たせしてすみませんでしたね~。ちょっと向こうでいろいろありまして~」
(は?いろいろじゃねーよ、40分も待たせて、そんな事なら
下の歯のクリーニングもできただろうが(; ・`д・´))
と思ったものの、もちろんそんなことも言えるはずもなく
そのまま終わりました・・・
え?ナニコレ、ドユコト?
検診2日目
なんだか悶々としながら終わった前回から1週間・・・
下の歯のクリーニングをして検診も終わります
また半個室に通されて、処置がはじまります
クリーニングに関しては、毎回やっている事ですが、
いつもしっかり覚えているわけではないので
何もやるのかよくわかっていません
以前担当してくれていた衛生士さん(毎回同じ人が担当)は、
いつもの事なのに、その度、やることを逐一説明してくれ
ちょっと痛むかもとか、痛かったらすぐ言ってくださいとか
もう少しですから頑張ってくださいねとか、励ましてくれたりして
安心して臨むことができました
今回は、説明は一切なしでいきなりスタート
耳にした言葉は、水が出ますよーと粉が飛び散るので顔にタオル掛けますねーのみ(笑)
施術も雑で、強力な水圧が、一瞬唇に掛かり、
思わず、痛っ!(実際には声にはなりませんでしたが)と
身体がビクッとなってしまいましたよ・・・涙
いつまでも痛いので、家に帰って鏡で見ると、唇に亀裂がはっきりと残っていました
特に問題はありません・・・て
1日目が終わったところでは、
なんか感じ悪いなぁ・・・次はちょっと考えようかなーと思っていた気持ちも
2日目は、早い段階で、
もう2度と来ないぞこんな歯医者”(-“”-)”に変わっていました
検診の結果を見てさらに驚きました
虫歯になりかけ1本→これは放置していいレベルなのか?
歯周ポケット6が1本→これは歯周病の危険があるんではないのか?
これについて説明は一切なく、特に問題ありませんでしたとのこと
問題ないなら、それなりの説明がほしかったな・・・とただただ悲しい気持ちになりました
いつも検診の最後には、手鏡を見ながらの詳しい説明と
歯磨き指導があるのですが、それもなし・・・
そして診察券の件も、最後まで何のコメントもありませんでした
つまり
こちらの歯医者さんに通い始めて、10年くらいは経ちます
歯医者が嫌いだから、もちろんあの振動と音も嫌いだけれど
痛いのも苦手・・・痛み全般には弱くもないし、注射も大丈夫なのに
歯だけはどうにも苦手
だからこそ、痛みを軽減してくれる、そして感じよく通えるところをと思い
少し自宅から遠いけれど、通ってきました
担当してくれる歯科衛生士さんには、本当にいつも感謝していました
いつも気持ちよく対応してくれて、いつも気分よく診療を終えることができていました
でも・・・彼女が辞めてしまった今・・・なんだかもう通う気持ちが失せてしまいました
あんな雑で感じ悪い対応だし、行き続ける意味ある?
つまりもう来るな!って言われてるってことだよね
ばばあのご機嫌とっている暇はねぇんだよってことね・・・
はい、わかりました(#^.^#)
来春までには、別の歯医者さんをさがしてみることにします
これから歳をとるばかり、いつまでも車の運転もできるかわかりませんからね
もう少し家の近くで、自転車でもいけるくらいのところに絞って
考えてみたいなと思います
歯は大切に(#^.^#)
ではまた♪
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