文章講座が終了しました。
正直に言うと、思っていたよりも、静かな終わりでした。
大きく落ち込むこともなく、
でも、何も感じていないわけでもない。
少しだけ、足元が揺らぐような感じです。
この講座と出会った頃の私は、
書くことは好きなのに、どう書いていいのか、よく分かっていませんでした。
書きたい気持ちだけはある。
でも、「これで合っているのか」は、ずっと分からないまま。

これまで、いくつか文章講座に参加してきました。
正直に言えば、役に立つものもあれば、
「それ、本当に必要?」と思うものもありました。
書く前から正解を決められてしまうような講座も、少なくなかった気がします。
その点、この講座は、少し違っていました。
上手く書こうとしなくてもいい。
正解っぽい文章に寄せなくてもいい。
むしろ、「今の自分には、これしか書けない」
そんな状態を、そのまま出してもよかった。
書くことは、
気持ちをきれいに整える作業でもなければ、
誰かに褒められるための技術だけでもない。
視点を変えたり、距離を取ったり、
ときには、わざとずらしてみたり。
書き方は、思っていたよりずっと自由でした。

もちろん、
私とは立っている場所も違いますし、
同じ道を歩いているわけでもありません。
それでも、
折に触れて振り返りたくなる背中でした。
ただ、
「こういう書き方もあっていいんだ」と
背中を見せてもらえる存在がいた、
それだけで十分でした。

振り返ってみると、最初は、ただ書きたかっただけ。
次に、少し発信したくなって、
今は、うまく伝えたいよりも、嘘なく言語化したい、
その気持ちのほうが強くなっています。
今回の講座は、ひとつの節目ではあっても、終わりではなく、
また次の何かへと続いていくのだろう、
そんなふうに思っています。
だから、
この講座が終わったからといって、何かが完成したというわけでもありません。
むしろ、余計な力が抜けただけかもしれない。

書くことは、これからもたぶん続きます。
きっとずっと続きます。
だってさ💦
今のところ、他にこれといった趣味もないので。

ではまた♪
そんな気持ちを書いてます。
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