ピンキングハサミ・・・正直使い道があまり思い浮かばない((+_+))
以前、みつろうラップを作った時に、手持ちのものを捜し出して確認すると
あまりに使わなすぎて、かなりさび付いておりました
いい機会だからと新しいものを購入しました
あれ以来、またしまったままの状態・・・それではイカン、またさびてしまう
いろいろ使い方を考えないと・・・と思います
裁ち目処理として
裁ち目処理として、ロックミシンやジグザグミシンの代わりに使うのは
やはり、ちょっと抵抗があります
どうしてもほどけてしまう・・・((+_+))
ロックミシンがまだそれほど一般的ではなく、一部の工場などで使用するのみだった頃は
洋服の裁ち目も、ピンキングでカットして・・・という事も多くありました
今は、ミシンも進化して、比較的安価なものも、ジグザグ機能はほとんどついています
ロックミシンほどきれいにいかないにしても、充分裁ち目のほつれを防いでくれます
ピンキングの使い道は結構きびしい・・・
固いし失敗するしそして汚れる
意外と力がいります
手力が必要です・・・
だんだん握力も弱くなってくると、もう使えないんじゃ・・・と心配するくらい固いです
一握りで切りきれる場合はいいけれど
続きを切る場合、つなぎめがスムーズにつながらないで
山がガタガタになる率高めです(^^;
つなぎ目を慎重に合わせる必要があります
そして、汚れます
切れ端と細かい糸とほこりがあちこちに散乱します
何より使った後のハサミが、ほこりだらけとなります
しっかりときれいにして保存しないといけません
ちなみに・・・
切れ味が悪くなったら、早めにはさみ研ぎに出した方がいいです
アルミホイルを切ってみるなどいろいろ方法を試してみるのもいいですが
そこまで復活はしないです←多少はよくなるけれども
でもはさみ研ぎってハードル高めですよね
でも、驚くほどスピーディできれいにしかも切れ味最高にしてくれますよ
この話はまたいずれ(*^^)v
小物に使ってみた
裏なしポーチの裁ち目を切ってみました
見た目はなかなかの出来です
布が重なっているところは、ちょっと固くて切りにくいですが(;^ω^)
山々のつなぎ目も、中に入るところなので・・・と細かいことは気にしないでいきます
大幅な時間短縮になりますヽ(^。^)ノ
すぐに完成ですね
まとめ
やっぱりほどけるのはしかたない・・・ですね
布の種類によっても違うのかもしれません
しっかりしたもの(みつろうラップのように)ならば、
切り口もかわいいし、アクセントになるのでいいかもしれませんね
ポーチのような、小物の内側に使ってみるのはどうでしょうか
ほどけるのは、洗濯をしたり、使っているうちに、いい感じになじんでくると思います
手は少しばかり疲れますが、ほこりが舞い散ったりしますけれども;;;;
たまにはこんなものいいかもですよ(#^.^#)
ではまた♪
コメント