【洋裁の型紙】縫い代込みか?縫い代なしか?あなたはどっち?

型紙 その他

型紙を作るとき、縫い代をあらかじめてつけて作るのか
それとも出来上がりで作って、裁断の時に縫い代をつけるのか

本によって、縫い代付きもあればなしもある

悩みませんか?どっちがいいかわからない・・・

ブタぶひ

結果は、どちらでも自由!です
どちらが正しいとかもないし、また、どちらかに決めることもないし
自分のやりやすい方でいいのです

でも!
どちらでも・・・それが決められないから悩んでる!ですね
洋裁ってどちらでもいい事がホント多いですね

とにかくどちらかに決めてほしい!これもよくわかります

縫い代つけるつけない問題を考えてみたいと思います

私は、つけない派です
派があるとしたらですが(笑)

型紙は、縫い代なしの方が使いやすいです
自分で縫い代を好きなように設定もできるし
出来上がり線をイメージしやすい
衿やポケットなど細かいパーツは、必ず出来上がり線が必要で・・・と
あれこれ理由はあるのですが、
※もちろん自論です
私が型紙なしを進める理由は、次回書きたいと思います

ブタかりかり

今回は、型紙あるなしのメリットデメリットについて
4種類のやり方に絞って書いていきたいと思います

くらべてみよう

縫い代を入れた場合と入れなかった場合
どのような違いがあるのかくらべてみました

書くのが○、書かないのは×
所要時間と縫いの難易度は数字にしてあります

型紙

所要時間がかかる方から5~2、難易度も難しい方から5~2にしました
どれも合計7~8ポイントで同じくらいです
※個人的な見解になります
熟練度にもよりますので、初心者の人と中上級者の人とは難易度も変わってきます

楽に縫いたいのであれば
所要時間を短くして早く仕上げたい中上級者の人はa
それぞれ使い分けていただけたらと思います

型紙

合印・ノッチ・・・洋服などを作るとき、パーツとパーツを合わせる際の目安となる印の事を合印といいます
その印をすることをノッチ(切り込み)と言っています

ブタきらきら

それぞれ見ていきましょう

縫い代込みaタイプ

出来上がり線・縫い代線、両方書かない 合印は入れる

縫い代は型紙についています

型紙を乗せたらまわりをカットします

必ず合印は入れます
合印は、きれいに正確にすばやく仕上げるためには、
大事な作業であり、必ず必要なものです
出来上がり線・縫い代線を書かないやり方であっても入れます

型紙
型紙を乗せてまわりを切るだけ!
型紙
合印だけが残ります

所要時間は大幅に短縮できます
型紙を乗せたら、その周りをカットし、合印をしたら完成ですから
あっという間です

ブタ大丈夫

型紙を外すと、ノッチだけ入ったものになります
ちょっと心細い気もしますが
余計な線がなくてスッキリしています

縫いは、少し難易度が上がります
正確にカットすることは大前提で、さらに指定の縫い代で正確に縫っていくことが大事です

縫いに慣れた中上級者向けです
特に、プロの縫製士は、合印のみで正確に縫いあげます

縫い代込みbタイプ

縫い代線は入れずにカットし、出来上がり線はチャコペーパーで
合印・ノッチも入れる

縫い代は型紙についています

型紙を乗せたら、縫い代線は入れずに、まずまわりをカットします
その後、出来上がり線をチャコペーパーを使って書き、合印を入れます

型紙
型紙を乗せてまわりを切る
型紙
出来上がりに印
型紙
ノッチも入れます
型紙

出来上がり線の印に、少し時間がかかります
チャコペーパーを使って焦らず慎重に、印をしていきます

ブタぽ

縫いは、aタイプに比べて易しくなります

縫い代なしcタイプ

出来上がり線は入れずに、縫い代線・合印・ノッチを記入

縫い代を付けない型紙です

型紙を乗せ、まわりに指定の縫い代を書いていきます
定規などで測りながらですので、少し時間がかかる作業です

型紙
縫い代を書きます

出来上がり線は入れないで、合印を頼りに縫うので(aタイプと同じ)
難易度は上がります

型紙
合印も入れます
ブタじー

縫い代なしdタイプ

出来上がり線、縫い代線両方記入

縫い代を付けない型紙です

全て記入します
合印ももちろん入れます

  • 型紙を乗せる
  • まわりに縫い代を書く
  • まわりをカットする
  • 出来上がり線を書く
  • 合印を入れる 
型紙
型紙を乗せてまわりに縫い代印
型紙
出来上がりに印
型紙
合印も入れる
型紙
ブタいえい

時間はかかりますが
印が全部してあるので、縫うのは楽です
印に沿って縫っていきます

なぜ

そんなに変わらないなら、なぜ縫い代付きとなしとがあるのでしょうか

時短が一番とは思いますが、正確に縫えば、裁断すればという条件付きになります

ブタぶひ

工場などでは、aタイプが主流
裁断はプロ→縫製もプロ
サイズ調整はなし

一般では、b,c,dタイプで選ぶ
裁断は(初心者から上級者まで)いろいろ→縫いもいろいろ
サイズ調整も人それぞれ

とにかく時間を短縮したい
サイズ調整のしたいから
縫い上がりをイメージしたい
縫い代の付け方がわかる
自分で付けた方が覚えやすい
途中で見直したくないから全部印付ける
・・・・・・・
などなど、縫う人のやり方やスキルによって大きく変わってくるのです

いろいろなやり方があり、いくつもの正解があります
時短を目指したいなら、aタイプで進むし
ていねいにゆっくりやりたいなら、まずはdタイプからはじめてみたらいいのではないでしょうか

まとめ

それぞれの方法と難易度などを挙げました

それだけでは、判断できない面は多々あります
ほんの一例として、これから型紙を作る一つの目安となったらいいなと思います

型紙

自分に合ったやり方を見つけていけばいいのです

また、aタイプbタイプと、はっきりと分けるのではなく
洋服の種類やパーツによって使い分けるのもいい方法です

かんたんな直線部分は、合印だけで縫ってみよう
難しい衿や袖は、しっかり全部印をしよう

柔軟性を持って取り組んでいけばいいのではと思います

ブタはい

まずはやってみましょう!

ではまた♪

コメント