洋裁部分縫いシリーズとして、これまでブログにアップしてきた
「衿(えり)」に関する記事を、こちらのページにまとめました。
「衿は難しい」
そう感じる方は多いと思います。
けれど私は、衿そのものが難しいというより、
本や型紙の説明の中で、仕上がりを左右する大切な部分が
少し省略されていることが多いのではないかと感じてきました。
半身型紙の考え方。
表衿と裏衿の関係。
接着芯、控え分、印付け、衿付けの小さなコツ。
どれも、わかっている人にとっては当たり前でも、
初めて作る方にとっては、そこで手が止まってしまう大切な部分です。
この「衿研究ノート」では、
本にはなかなか書かれていない細かなポイントや、
“なんとなくうまくいかない”理由を、
できるだけ言葉にして整理していきます。
現在公開している記事は、こちらから順番にご覧いただけます。

衿研究ノート 一覧
・洋裁部分縫いシリーズ『衿』、はじめます

洋裁部分縫いシリーズ『衿』はじめます。
「衿は難しい」そう言う人は多い。けれど私は、衿そのものが難しいというより、説明が省略されすぎているのではないかと思っています。洋裁本や型紙の説明書を見ると、「中表に合わせて縫う」「縫い代を整える」「表に返してアイロン」さらっと書いてあります…
・衿付けで最初に混乱すること
― 半身型紙のままでいいの?

衿付けで最初に混乱すること~半身型紙のままでいいの?
衿研究ノート1衿の型紙を見て、最初に戸惑うことがあります。「あれ?半分しかない」しかも左右対称で作る前提らしい。でも初めて衿に挑戦しようとする人からすると、「これで本当に合ってるの?」となりませんか。実際の作業になると、複雑な工程が待ってい…
・スタンドカラー実践①
― きれいな衿はまず土台作りから

スタンドカラー実践①きれいな衿はまず土台作りから
衿研究ノート2衿を作っていきましょう。まずは仕上げることを目標にしましょう。本を読むと、本ごとに少しずつ違うことが書いてあります。調べれば調べるほど、かえって迷ってしまうことも少なくありません。どれか一つに絞りたいと思っても、「布によって変…
・衿はどう付ける?
― きれいに仕上げるための小さなポイント

スタンドカラー実践②衿はどう付ける?きれいに仕上げるための小さなポイント
衿研究ノート3前回は衿を作っていきました。土台をしっかり作りましょうというお話をしました。洋裁本を見ると、それぞれ少しずつ違う方法が書かれていたり、大切な工程がさらっと省略されていたりすることがあります。もちろん紙面の都合もありますし、「こ…

今後について
さらに詳しい解説や図解を整理しながら、
PDF資料として配布できる形にもまとめていく予定です。
そして少しずつ、
洋裁の部分縫い技術を体系的に残していけたらと思っています。
長年積み重ねてきた洋裁の技術を、
必要としている方へ、わかりやすく手渡していくために。
どうぞ、気になる記事からゆっくり読んでみてください。

ではまた♪

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