東京から帰る電車の中の事・・・(。´・ω・)?
いろいろな人がいる・・・それはわかっている💧
疲れている時は、イラっとするけれど
そうでもない時は、ちょっと笑えるね
最近、あずさもちょっとだけ込みはじめている
以前は、一車両に数えるほどしか埋まってなかった席も
今は、一つ置きくらいには人がいる・・・
それでも、満席が常だった以前に比べると
快適な旅です(^_-)-☆
ちょうど夕暮れ時
いつものように八王子にさしかかる頃から
1時間くらい寝れるかな・・・と思いながら
結局、珍しくうつらうつらもできなかったお話です
㊟残念ながら、これからお話する全ての話にオチはありませんので
ふーん・・・と思って読んでいただけるとありがたいです
いびきオヤジ
その人は、新宿から乗り込んで
~発車間際に乗り込んだので、たぶん急いでいたのだな💧
~中年の男の人・・・40位か?
私の前の席に座ると同時に、背もたれをマックスまで下げてきた(◎_◎;)
いきなりマックス!という人もなかなかいないので
ちょっとびっくり!
ひとこと言ってほしい、とかはないのですが
むしろ言わなくていい、と思っている派なのですが
せめて!せめてゆっくり倒しておくれ・・・と思っちゃいました
そしてそのまま爆睡・・・(-_-)zzz
しかも往復のイビキ・・・(-_-)zzz
この人どこまで乗るんだろう・・・と考えながら
耳栓しようか・・・考えるくらいの大音量でした(。-`ω-)
約20分後、立川に到着すると
急に飛び起きて、辺りをきょろきょろ(◎_◎;)
これは八王子で降りるパターンだな・・・と推測
その後は、イビキも消え、何やらごそごそしているようでした
予想通り、その10分後、八王子に到着すると、
背もたれを、またバンッ!と戻して、降りていきました
なんだかな・・・
やかましい人だったけど、静かになって、ホッとした・・・
悲しげな人
通路はさんで反対側に、40~50くらいの女の人が乗ってきました
すぐに、立川か八王子で降りるだろうなとわかりました
背負ったリュックも下ろすことなく
コートも着たまま、マフラーもしたまま
ポケットに手を入れたまま、座席の半分くらいに、そっと座って
いつでも降りられるようにスタンバイ
20~30分は乗るのだから、もう少しゆったりしたらいいのに・・・
リュックを下ろして、背もたれに寄り掛かって、楽にしたらいいのに・・・
と思いながら、チラチラとみていました←(^_^;)
最初座った体勢で、そのまま一点をみつめて、動かない(◎_◎;)
結局、八王子で降りたのですが
ずっとそのまま・・・こわっ(◎_◎;)
いったい何があったんかな・・・
謎の会話
たぶん・・・新宿から乗っていたと思うのですが・・・
私の真後ろの席の中年の女の人
(㊟中年というのは降りる時にわかった)
気付いたら巡回に来た駅員さんと随分長い間話していた・・・何?
話し声から女性という事はわかったのだけど
内容まではよくわからない
- 特急券は持っていない
- 乗車券は、最寄駅からモバイルスイカで入った
- 駅ネットは利用していない
- クレジットカードで支払いたい
- 降りる駅は甲府駅
漏れ聞こえてくる情報としてはこれくらい
☆盗み聞きはしてないよ・・・聞こえてきただけ💧
㊟
あずさは、特急電車なので、
普通乗車券のほかに、特急料金がかかります
自由席はなく、特急券=指定席券という事になります
特急券は、事前に券売機か窓口で購入の必要があります
駅ネットでチケットレスで予約も可能です
購入する時間がなかった場合には
赤ランプの席に一旦着席し、巡回の駅員さんにその旨を伝えます
(※緑ランプ→予約あり・黄ランプ→次の駅から予約あり・赤ランプ→予約なし)
だから、それほど難しい話ではないかと思うのですが
女の人と駅員さんの会話がなかなかかみ合わず
女の人が、少しキレ気味に
「だーかーらー・・・」と言ってあれこれ説明しているのが
チラホラ聞こえてきて、どうにも気になってしまいました
やっと終わったと思ったら、
ほどなくしてまた別の駅員さんがやってきて
「先ほどの件ですが・・・」と言い始めた(。´・ω・)?
彼女は、やっぱりイライラを隠せない感じで
「さっきの人にねー説明したんですけどねー・・・」
とまた話がはじまっている・・・
あー気になる・・・
そんなこんなで、立川を越え、八王子も通り過ぎていました
いい感じの夕日に照らされながらも、
ひと眠り・・・というわけにもいかずにいると
「では甲府駅で、その旨お伝えください」
ええええ?
およそ30~40分以上、あれこれ問答を繰り返した結論がこれ?
彼女も何やら不服そうな感じで
「・・・あ、はい・・・」と言っていました
わかってるから、さっきもそう言われたし、最初からそう言ってくれないかな・・・
という雰囲気が、背中越しに伝わってきました
甲府駅に着くと、急いで降りていく・・・
大きな荷物を抱えて、急いで階段を上がっていきました
中年の(50くらいの)おばさんでした
改札を抜ける時、チラッと見ると
窓口で、身振り手振りを交え、スマホを見せながら、何やら話している・・・
真相はわからずじまい(笑)
いろんな人いるな・・・
今回は、イライラすることなく、
どうしたのかな・・・と穏やかな気持ちでいることができました
たいてい、電車の音だけが響く車内
遠くに見える富士山と夕焼けと、
だんだん暗くなっていく車窓をながめながら
まどろむ・・・のにね・・・( ˘ω˘)スヤァ
まあ、たまにはこんなこともあるよね
何事もおちついていこう٩( ”ω” )و
ではまた♪
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